大会レポ－レポート＆評価・第37回三浦弥平杯ロードレース大会（2016年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

ヨモキング

全投稿件数	11
全参考になった数	6
「参考になった」指数
ニックネーム	ヨモキング
性別
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年10月23日: 第37回三浦弥平杯ロードレース大会（福島県）

適度な規模のレース！！

出場種目： 10kmマラソン

初めて参加しました。
　皆さんも書き込んでいますが、参加規模も適度な大会、沿道の応援も素晴らしく、気持ちよく走れました。大きな大会では決して味わうことができない充実感も得られ、また来年も参加したいなと思わせてくれる大会です。
　また、参加者賞のバスタオルも最近の主流となっている「奇」を狙ったものではなく、「質実剛健的」でいい感じです。
　さて、いいことばかりではなく、ちょっと残念だった点を１つ。地元色が濃い大会がゆえに、地元の高校だけのレース（高校のマラソン大会を当該大会に抱合せ？？）があり、結局は半ば強制的に出場しているからしょうがいないのでしょうが、見るからにやる気、走る気のない選手（生徒）がいて、沿道の応援に対して無礼な態度をはたらき、大会のの質を落としているような感じで残念でした。
　結局、このような大会はエントリー代と引き換えにレースを楽しんだり、日頃の成果を試したりする場と思われるので、主催者側は、高校側と協議して今後の検討課題として扱ってもらえればと思いました。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	B
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	B
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	B
スムーズな移動経路	C
荷物預かり	C
トイレ	B
スタート前の給水	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	B
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	B
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	B
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	B