大会レポ－レポート＆評価・三河高原トレイルランニングレース2016（2016年）

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レポーター情報

スタジオ系ランナー

全投稿件数	247
全参考になった数	226
「参考になった」指数
ニックネーム	スタジオ系ランナー
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	5
自己ベスト	ハーフマラソン　1時間31分45秒
ランニング趣向性	ジムではスタジオエアロ中心のファンラン派
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年9月25日: 三河高原トレイルランニングレース2016（愛知県）

三河の森の中を駆け抜ける爽快なトレイルラン

出場種目：トレイル

ロングコース(24km)に出場。最近は時期的に他の行事と重なる事が多く、3年ぶり5回目の参加です。

会場の鬼久保ふれあい広場をスタート・ゴールとするループコース。対面通行区間がありますが、私は擦れ違った事がありません。特徴的なビューポイントはないですが、傾斜が比較的なだらかで、森の中を駆け抜ける爽快さを感じられるコース。但し倒木や、草の陰に隠れた木の根や枝などが多いので注意が必要。また大会前の数日間降り続いた雨の影響で、一部は泥々。とはいえ、同じ週末の開催でも豪雨のためコース短縮や途中で中止となった別の大会のことを思えば、レース中雨に降られずに済んだ事は幸いでした。

参加賞は今回はランニング用リュックサック（３色から選択）。ゼッケンにつけるタイプの電子タグを採用し、完走証がゴール後すぐに発行。数年前の電子計測のない頃や手動タッチ式タグの頃と比べ大幅に改善。

個人的には今回はより長距離のレースを仮想し2lのスポドリとエナジーゼリー、レインウエア上下などを携帯。想定済とはいえ過去最悪のタイムはやはり残念でしたが、久しぶりのコースを楽しみつつ走りました。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	B
スムーズな移動経路	B
荷物預かり	C
トイレ	A
スタート前の給水	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	B
参加人数に見合ったコース幅	B
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A

総合評価: 80.0点

次回大会参加者へのアドバイス

華やかさは無く地味な大会ですが、トレランの魅力を十分に味わえると思います。舗装率が低く、高低差は比較的小さいため、特にショートはトレランデビューにも敷居が低く、一方ロングは経験者にも十分楽しめる本格的なコースです。

エイドはほぼ6km毎に３カ所。水とスポドリ、バナナやパンなどがありました。距離表示は5km毎。

会場は駅から遠い山奥ですが、新城と本宿から送迎バス有。東方面からは新城経由の方がバスの乗車が短く便利。アクセスが車の場合、会場付近の駐車場は先着順の申込制で、あぶれた人は新城の桜淵公園の臨時駐車場からバスで会場入りとなります。

レース後の食べ物は、会場内にも出店がありますが充実しているとは言い難いので、ある程度自前で用意しておくべきかも。

スタジオ系ランナーさん 2016年10月11日 5時47分