大会レポ－レポート＆評価・7th NAGOYA RUNNERS CUP大高緑地2016（2016年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

バミー

全投稿件数	1
全参考になった数	1
「参考になった」指数
ニックネーム	バミー
性別	男性
年代	40代
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	10km　53分36秒ハーフ　2時間06分44秒フル　4時間35分57秒
ランニング趣向性	フルマラソン完走が目標派
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年5月28日: 7th NAGOYA RUNNERS CUP大高緑地2016（愛知県）

初レースを終えて

出場種目： 10kmマラソン

会場のある大高緑地には最寄駅から簡単にたどり着く事が出来ましたが、受付まで行くのに何周も緑地内を歩くハメになりました。おかげでアップには十分すぎる程でした。
ローカルタレントらしき方がMCとして呼ばれており、盛り上がりに一躍かっていたようです。私も「マッチョ」と渾名を付けられ絡む事が出来て楽しかったです。
レースそのものは緑地内のコースを3周するというシンプルなものですが、心臓破りの坂と言っても過言ではなさそうな登り坂と下りの連続で、10kmとはいえ初心者＋αの強靭さを要求されるコース故、距離の割には歩いてしまってる人もチラホラ見かける程でした。
公式HPを見てみると昨年まではハーフの部もあったようですが、さすがにあのコースを6周以上するのは退屈だったでしょうから、廃止は妥当だったと考えられます。
屋台も多々あり、ドイツビールのレーベンブロイも飲めて楽しい雰囲気でしたが、もっともっと改善を続けて、「名古屋にこの大会あり」と思われるようになっていただきたいものです。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	C
次回大会の参加	B
会場
わかりやすい会場案内	C
スムーズな移動経路	C
荷物預かり	C
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	C
見やすく正確な距離表示	C
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	C
熱心な応援	C
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	C
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A