大会レポ－レポート＆評価・第66回別府大分毎日マラソン大会（2017年）

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レポーター情報

熊の生活

全投稿件数	10
全参考になった数	16
「参考になった」指数
ニックネーム	熊の生活
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	フル2時間53分52秒（17年別大NET) ハーフ1時間22分49秒（17年小田原NET) 10K：37分56秒（18年5月佐久）、5000M：18分09秒9（16年6月味ｽﾀ西）、3K：10分44秒（16年5月川崎）、2K：7分0秒（17年5月花崎）、1500M：5分6秒（15年8月万博）、1K：3分19秒（18年5月練習）
ランニング趣向性	トラック～フルマラソン、記録重視
自己PR	よりよく食べるために、よりよく走る。逆も真なり。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年2月5日: 第66回別府大分毎日マラソン大会（大分県）

マラソン版「天皇杯サッカー」よ、いつまでも。

出場種目：フルマラソン

競技再開3年目（但し以前は5000m以下の距離のみ）でカテゴリー3の資格を得て初参加し、おかげさまで3分半も記録を更新できました。フルマラソンは5回目ですが、沿道の途切れない声援と、これまたゴールまで途切れることのない走者の列と激しい競り合いは、これまで走った他の大会との格の違いを痛感させてくれました。ただ以下の点は次回以降の改善を望みます。
1）記録速報にはネット記録も出してほしい。
2）給水所のコップを捨てるダンボール箱はテーブルと同じ線上に置いてほしい。ある所では奥まった位置に置かれていたため、狙ってコップを投げても入らず周りに散乱して見苦しく、かつ危なかった。
3）ゴール後のバナナの無料サービスはありがたかったですが、ふぐ雑炊やとり天までは不要。これに引かれて出る走者がいるとは思えない大会だから。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	B
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	B
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	C
記録、表彰
ネットタイム計測	C
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	B
年代別表彰について	C
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	C
大会ホームページ	B

総合評価: 70.7点

次回大会参加者へのアドバイス

コースは大体平坦ですが、橋の登り下りはかなり急で足と気力を消耗させます。対策としては、普段の練習から起伏になれておくことと、可能ならば適当な時期にコースを試走することです。35kmで折返したのちの最後の橋を登るときは、「このカマボコ野郎め！」と内心毒づくくのも悪くありません。私はこのおかげで35km以降のラップを再び上げることができました。

熊の生活さん 2017年2月13日 6時11分