大会レポ－レポート＆評価・第12回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

さっちん

全投稿件数	26
全参考になった数	49
「参考になった」指数
ニックネーム	さっちん
性別
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年4月8日: 第12回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン（埼玉県）

湖と桜のコンスラストが素晴らしい

出場種目：フルマラソン

本大会の特徴は(1)4.6kmの9周回＋αのコースであるが、途中３つのアップダウンがあり、単調には思えない。ボディーブローのようにあとで効いて来る。その上暑さもありタイムは全く狙えない。(2)周回なのでいつでもどこでも止めることが可能。トイレや水場の心配がない。(3)規制は一切していないので一般客やサイクリングの人に注意が必要。(4)ウルトラと同時実施なのでエイドが充実している。しかし、立ち止まる人が多く混雑もする。(5)ゴールは一人一人にゴールテープを切らしてくれるのが嬉しい。(6)開催が土曜日なので翌日の日曜が有効に使える。(7)ローカル色豊かで和気合い合いとしていて、参加者のレベルが高くなく入賞の可能性大。制限時間も7時間なので初心者にもお勧め。RUNNETの大会レポの評価も高い。
さて、レースはぎりぎりにスタート地点に行っても整列順は自由で先頭に整列でき、緊迫感ゼロ。タイムも順位も気にしないでユルい感じで走る。ハーフを超えた辺りから例のボディーブローが効いてきてペースが極端に落ちるが、流れに任せて、無理せずそのまま余力を残して気持ちよくゴール。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	B
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A