大会レポ－レポート＆評価・第5回佐賀大学本庄キャンパスジョギング（2016年）

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レポーター情報

massi

全投稿件数	7
全参考になった数	3
「参考になった」指数
ニックネーム	massi
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	フルマラソン 3時間10分57秒(熊本城マラソン2014)　ハーフ 1時間17分24秒(祐徳ハーフマラソン2015) 20km 1時間16分31秒(雲仙市湯youマラソン2014) 10km 36分47秒(ハウステンボス2014)
ランニング趣向性	フルマラソンタイム狙い派
自己PR	走る理由： ①心身の鍛錬 ②健康 ③仕事への相乗効果自己PR: ①知的好奇心旺盛ースポーツ科学から、ランニング、スポーツ栄養学、スポーツ障害対処法、筋肉学、マッサージ・ストレッチ等多くの本等から知識を得る。それをラン、栄養管理や肉体改造に活かす。 ②情熱的ーびわ湖毎日マラソン(エントリーには、ハーフ1時間10分未満またはフル2時間30分未満の公認記録が必要な日本一出場が難しい大会)完走という非常に高い目標を最初に掲げた。そのために、日々心身を磨いている。また、上記の過酷なトレーニングの他、体脂肪率1桁目指し、食事栄養管理に気を配り、１日3食 1汁4〜7菜を食す。結果、14%から今現在7%。体重59kg身長172cm。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年12月25日: 第5回佐賀大学本庄キャンパスジョギング（佐賀県）

運営には少々不満だが、応援や頑張る姿勢は素晴らしい。

出場種目： 30kmマラソン

大学生の姿勢は素晴らしく、熱心な応援はすごく嬉しく、第１回目、大学生主催という観点では、大変よくできた大会だと思います。但し、誘導ミスが２回や気になる点が何点かあったので、下記します。
１最初200地点の折り返し点が分かりにくい／折り返し用の大きなコーンなどを置く。それに折り返しの表示する。
２美術館を左折する際の誘導スタッフがいない／適正な人員配置と、折り返し表示付きの大きなコーン、スタッフ、ローブやコーンによる誘導ミス防止。
３カーブ多く分かりにくい／カーブが少ない分かりやすいコースに変更する。１周目のみ原付バイクまたは自転車で先頭ランナーを先導する
４美術館前の車止めのポールが邪魔／ポールを外す
５本部前の会場案内図は、実際の方向とは上下逆の方向／会場案内地図も直感的に分かりやすいように、配置場所を考えて作る。
６構内で車と接触しそうになった／交通整理スタッフを増やす。
上記の改善策に加え、運営スタッフ以外の試走によるヒアリングで問題点を解消できると思います。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	C
ストレスを感じさせない運営	B
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	C
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	C
参加人数に見合ったコース幅	C
見やすく正確な距離表示	C
コースの安全管理	C
楽しめるコース設定	C
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	C
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A