大会レポ－レポート＆評価・南砺100kmウルトラマラニック（2018年）

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レポーター情報

バルドヘッド

全投稿件数	11
全参考になった数	1
「参考になった」指数
ニックネーム	バルドヘッド
性別	男性
年代	60代
昨年の大会出場数	5
自己ベスト	10kmマラソン　41分45秒(可児シティマラソン) ハーフマラソン　1時間29分33秒（読売犬山ハーフマラソン）フルマラソン　3時間22分52秒(能登和倉万葉の里マラソン)
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年6月3日: 南砺100kmウルトラマラニック（富山県）

最高に苦しいレースでした。

出場種目：ウルトラマラソン

タカンボースキー場へはバスでの移動でしたが、高速道路に乗ってグングン進んでいく様子を見ていて、「あーあ、こんなにグングン走っちゃって。ってことは、これ以上の距離を走って戻ってこなけりゃいけないんだなぁ」とここでテンション下がりまくり。実際、スタート後、山岳コースはタフでしたが、57キロから先は単調で日陰のないコースだと思っていたら、77キロ付近の桜ヶ池では木陰を走ることができ、元気を取り戻しました。95キロからは、隠し財産をすべてさらけ出してラストスパートを掛け、一気にゴールまで駆け抜けました。
南砺ウルトラは気温が高かったこともあり、私にとって、これまでで最も過酷なレースでした。しかし、充実したエイドもさることながら、氷袋で体中を一生懸命冷やしてくれたお姉さん、疲れが吹っ飛んで、元気が出ました。沿道や参加者からの応援がとてもあたたかく、それらに助らながらゴールに辿り着くことができました。
これまではウルトラは2年に1度のペースでの参加でしたが、1年後にまた南砺を走りたい自分がここにいます。
あっ、それから前夜祭は有料でもいいと思います。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B