大会レポ－レポート＆評価・第2回忍者トレイルランニングレース（2018年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

m eiji

全投稿件数	6
全参考になった数	5
「参考になった」指数
ニックネーム	m eiji
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年11月3日: 第2回忍者トレイルランニングレース（三重県）

初めてのミドルレース（自分の中では50km）しんどいけどね

出場種目：トレイル

体力が持つのか、また右脚脹脛を痛め練習不足だった。スタートして、やはり右脚に違和感が。13kmの下りから益々痛みが…。18kmのエイドでリタイアも考えたが、エイドのお姉さん方の温かい励まし、しし汁などほうばり頑張ろうと決心。しかし、ここから2つの山越えで両大腿の悲鳴が。何とか33ｋｍエイドまで戻ってくる関門ぎりぎり5分前。最後のピークまでまだ10km以上。しかし、「行けるところまで行こう。万が一右肉離れ起こしても明日は休み！」といつになく闘志が。補給終え、他のランナーたちと励ましあいながら進む。案の定、32km～40kmまで両足がパンパン・痛みも増し、こらえながら何とか15分前のゴール！　途中、スタッフの「最終」チェック受けながら「ゆっくりでも間に合います、頑張りましょう。」の言葉や、同じペースの方に「脚攣りひどいですね、これを飲んでみて頑張って」と芍薬甘草湯を下さって飲んだりと（このおかげで間に合うことできました）、多くの方に助けられての完走でした。　本当にしんどかったですが、楽しく感謝いっぱいの大会でした。是非、またエントリーでき、今度はベストで臨みたいと思います。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
装備品の明示	C
分かりやすい大会情報、参加案内	C
大会HPの更新	B

総合評価: 59.5点

次回大会参加者へのアドバイス

私（40代後半）は、フルマラソンや短いトレイルしか走ったことがないので、この大会の制限時間は、ゆっくりゆっくり走り切れる大会ではなく、フル4時間以内で走り切れるレベルでないと少々しんどい大会かなと思いました。それから、登りの体力がないことを痛感しました。下肢筋力強化は必須ですね。早い人の太もも、ハムストリングスの筋繊維の盛り上がりの美しいこと！痛感しました。
　ほかの方が、「この大会は70ｋｍ走れる人でも結構きつい」と言われていました。制限時間なのか、体力なのか、私は両方だと感じましたが、トレーニングすればクリアできるかとは思います。

m eijiさん 2018年11月21日 9時59分