大会レポ－レポート＆評価・RUNNET Relay Race in 名古屋（2018年）

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レポーター情報

ターキー１２

全投稿件数	112
全参考になった数	195
「参考になった」指数
ニックネーム	ターキー１２
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年8月4日～ 5日: RUNNET Relay Race in 名古屋（愛知県）

真夏の夜の灼熱RUN

出場種目：駅伝・リレー

RUNNET駅伝名古屋大会の12h駅伝ソロの部に参加してきた。
高速バス利用で名古屋入り。在来線で大府下車。午後3時過ぎでとにかく暑い。
バスがなくタクシーで会場入り。公園入口で一人参加の方と少々雑談。受付済ませ出走準備に入るも暑さでやめたくなっていた。
まだ日の高い18時スタート。3hや42.195Kmの部には沢山の子供たちを含むチームが参加。ソロの部も含めても単独一人参加はほぼいなくてスタート前に雑談した彼ぐらい。
日没後も風があったから続けられたが、時より凪ぐと地獄の熱気。
夜中12時ぐらいには集中力も途切れだし、合計3回の休憩で都度着替えをして気持ちもリフレッシュして何とか最後まで歩き走れた。
しかし休憩時間トータルは大きく目標とは大きな隔たり。
この時期にしては酷暑の中走れた事は秋のレースに繋がると思うが、正直「苦行」であった。
その中でもコースの維持のために深夜も交代で詰めていてくれたボランティアの方々には最後まで声をかけてもらった。ありがとうございました。エイド食は正直に少なくジェルを何本も捕食した。
また出たいか？と問われたら悩むがいい練習となった。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	C
参加料に見合った大会	C
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	D
スムーズな誘導、受付	C
トイレ、荷物預かり、更衣室	C

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	C
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	C
大会HPの更新	C

総合評価: 32.0点

次回大会参加者へのアドバイス

コースは公園内のアップダウンのある集会約1.5Kmコースで足元にも不安なかった。
ウルトラに出場する仕様でテーピングもして臨んだが、暑さにより裏目。被り水に気を付けていたのに汗でシューズ内はぐっしょり濡れ、テーピングの擦れて帰宅後水膨れで難儀であった。
夏場の長距離走練習としての見方であればグッドだが、それでも身体にはダメージ有を覚悟が必要。
昨年あったとされた経口補水はなくスポドリ、水、コーラ。特にコーラは時間とともに温い物しかなくスポドリか自前経口補水を多用した。
単独の個人参加者かいなくてアウェイ感が大きく、岐阜から来た彼と話す程度。ウルトラでよくある共走感はなかった。
レース後も足がなくやはりタクシー利用。名古屋市内で銭湯へ立ち寄りさっぱりしてから帰途についた。個人参加で且つ公共交通利用の場合は覚悟が必要である。

ターキー１２さん 2018年8月12日 1時17分