大会レポ－レポート＆評価・第33回羽鳥湖畔マラソン（2018年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

はせけん７０９

全投稿件数	41
全参考になった数	44
「参考になった」指数
ニックネーム	はせけん７０９
性別	男性
年代	70代
昨年の大会出場数	14
自己ベスト	かすみがうらマラソン２０１８　３時間３８分４８秒
ランニング趣向性	ファンラン
自己PR	自分の力の限界はどこなのか？走っていて楽しいのか？苦しいのか？走るって言う事はやはり楽しんでしょうね。来年のいわきサンシャインマラソンに今年より良い成績で完走できるように頑張ります。同じ目的の方がいたらお友達になりたいです。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年9月2日: 第33回羽鳥湖畔マラソン（福島県）

スタート順列はそろそろタイム申告制にしませんか

出場種目： 10kmマラソン

コースは街中を走る大会では味わえない自然の中を走るとても素敵なコースです。毎年熊の出没に恐れながらのサイクリングロードを走る（アップ）がとても好きです。ただ一つ納得できないのが年齢、性別によるスタート順列です。スタートしてすぐに曲がるコース、７００ｍくらいは道路を半分にしての狭い走路、年齢、性別で後方からスタートした速いランナーが年齢で前方からスタートした若いランナーを追い抜いていくのがとても危険に感じました。
１キロも走れば走路も広がり更にランナーも混雑から解放されますが、１０キロの大会では最初の１キロでペースをつかみたいランナーにとっては、このスタート順列はストレスの感じるものです。そろそろ年齢と性別による差別（敢えて）は、やめませんか！若いから速く走れる、高齢だから遅い、男性だから速い、女性だから遅い、それは本当に差別だと思いますが、若くってもファンランでゆっくり走りたい、高齢者でも記録を狙いたい人はいます。このまま危険なスタート順列を続けて事故があったらと心配です。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	C
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	C
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	C
大会HPの更新	C