大会レポ－レポート＆評価・第10回東京・赤羽ハーフマラソン（2019年）

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レポーター情報

runrunrunner

全投稿件数	7
全参考になった数	12
「参考になった」指数
ニックネーム	runrunrunner
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	フルマラソン 3時間9分15秒ハーフマラソン 1時間24分21秒
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年1月20日: 第10回東京・赤羽ハーフマラソン（東京都）

適正規模の大会

出場種目：ハーフマラソン

総じての印象は「適正規模の大会」。100点満点ではなくても、手取り足取りとは違うシンプルな快適さがありました。

それを感じたのは「会場へ向かう際の誘導」「会場内の待機」「コース上」の三回です。

◼︎会場へ向かう際の誘導

9:30頃、新荒川大橋手前の交差点で地元の皆さんの通り道を塞がないように誘導が行われ、大半のランナーがそれに清々と従っていました。大規模大会だと、ここまでのマナーを前提とした誘導は難しそうな気がします。

◼︎会場内の待機

コース脇の堤防側に仲間と集合しました。10数名が三々五々集まりましたが、必要な分のシートを少しずつ足して快適に過ごせました。また、早い時間から整列する必要もなく、ゆっくりアップもできました。

◼︎コース上

Aウェーブ中央から走りましたが、スタート地点の混雑は500m程度で解消されました。給水も他のランナーとの接触をさほど心配せずに採れました。

強いて言えば給水はもう一箇所欲しい気がしますが、それを補って余りある高校生（?）ボランティアに支えてもらい、気持ちよく走れました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B