大会レポ－レポート＆評価・第37回市原高滝湖マラソン（2011年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

ruolin

全投稿件数	88
全参考になった数	4
「参考になった」指数
ニックネーム	ruolin
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2011年1月8日: 第37回市原高滝湖マラソン（千葉県）

ほのぼのとした大会です

出場種目：ハーフマラソン男子４０歳～５９歳

初参加でハーフに出ました。開会式挨拶の「ハーフは人数を８００人に制限した」の発言の通り、スタート後じきに自分のペースで走れます。周辺に家が少ないので、沿道の応援も少ないですが、それだけ途中に立っていらっしゃる方のひとことがいっそうありがたく感じられ、個人的には、各周回の最後の方の交差点で声援を送っていた救護の女性にはとても和みました。更衣室として使用の体育館ではジェットヒーターがたかれていて、学校の体育館なのに寒い思いをしませんでした（どなたかの書き込みにあった通り、体育館でシートを広げて場所取りをするのはやめてほしいと思いました。これは参加者の意識の問題ですが）。給水所や要員の配置、荷物預かり所の体制などは完璧だと思います。小湊鐵道が臨時列車を出していて、地元の支援体制もしっかりしており、夏に参加した火祭りロードレースとは大違いでした（このときは富士急の混雑する車内でたちっぱなし）。

一点だけ、距離表示は改善を希望します。作り直すのは難しいかもしれませんが、種目ごとに色分けをするとか、形を変えるとかして見やすくしていただけたらと思いました。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	5
分かりやすい最終案内	4
大会会場
アクセスが便利	5
充実した施設	5
充実した誘導・案内	5
参加者、応援者も楽しめる	5
参加者サービス
飲食物の提供	5
すばらしい参加賞	5
いち早い記録発表	3
独自の特色を持つ	5

コース
緩やかな制限時間	5
楽しめるコース設定	5
的確な距離表示	3
充実したトイレ・給水所	5
熱心な応援	3
走路の安全確保	5
総評　（最高評価は10です）
大会運営	10
来年の参加	10