大会レポ－レポート＆評価・「富士の国やまなし」第16回 Mt.富士ヒルクライム（2019年）

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レポーター情報

ＴＪ

全投稿件数	1
全参考になった数	1
「参考になった」指数
ニックネーム	ＴＪ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年6月9日: 「富士の国やまなし」第16回 Mt.富士ヒルクライム（山梨県）

とにかく開催時期

出場種目：その他

皮肉なもので、大会1週間後のきょうは快晴です。

ファンライドとしての富士ヒルは「晴れたら最高　雨が降ったら最低」

初心者の友人がいたら、オススメできない大会です。濡れた路面、大人数、24kmもの距離。ゴール後の下山はあまりにも危険です。しかも五合目は、濡れた体には寒すぎる。冷えた筋肉は硬直し、危険回避が難しい。

さらに初心者は、スタートも長時間待たされます。荷物を預けたあと、寒さの中、立ちっぱなしで。

海外からの参加者にもオススメできません。せっかくの富士山が見えないからです。観光地としてアピールしたい地元にとっても損なことでは？

スバルラインの交通規制をするため、5月のような観光シーズンの開催は難しいと推察します。ただ、大会参加者は1万人。参加費は1万円と高額。参加者の多くは前日から宿泊するので、相当な経済効果があるはずですが、それでも普段より売り上げ等が落ちるのでしょうか。まさか、売り上げの落ちる梅雨時期に富士ヒルで人を呼ぼう、ということではないと思いますが･･･。とにかく開催時期に関する説明が必要だと感じます。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	C
参加料に見合った大会	C
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	C
トイレ、荷物預かり、更衣室	C

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	C
距離表示、コース誘導	C
コース上の給水	C
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B