大会レポ－レポート＆評価・東京チャレンジマラソン2021 秋大会（2021年）

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レポーター情報

よいよ～沖原

全投稿件数	59
全参考になった数	137
「参考になった」指数
ニックネーム	よいよ～沖原
性別	男性
年代	60代
昨年の大会出場数	16
自己ベスト	フルマラソン：３時間２４分１１秒（２０２０／２別府大分毎日マラソン）
ランニング趣向性	フルマラソンタイム狙い派
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2021年11月28日: 東京チャレンジマラソン2021 秋大会（東京都）

大会コンセプトに反して自己ベストは出ない

出場種目：フルマラソン

コロナ禍の中で鍛錬してきたランナーのための「記録を狙う大会」を
提供してくれることは大変ありがたい。

・制限時間４時間
・ペースメーカーの設定が細かい（２時間５０分～４時間まで７段階）
・スペシャルドリンクを置ける（自己管理だが）

ただ、開催時期とコースの性質上、正直、自己ベストは狙えない。

・岩淵水門付近のアップダウンを６往復合計１２回こなすコース設定。
・岩淵水門の土手は強風。この季節は北風が強く、向い風はかなり
　体力を消耗する。

対策として考えれられるのは、

・１０月や４月開催。（但し、気温上昇に注意）
・岩淵水門を避けて上流側にコース設定。（他大会との調整要）

となるが、日程設定上実現性は高くないだろう。

■総合評価

質問
大会の満足度	B
運営の満足度	B

総合評価: 70.0点

次回大会参加者へのアドバイス

ペースメーカーの設定が細かいことが一番のメリットなので、うまく
使って、調整に役立てて下さい。
強風やアップダウンなどコースの難易度は高めなので、自己ベストを
狙って破綻するよりも、最初は若干遅めのペースセッターについて走り、
調子次第で後半ペースを上げる走りにチャレンジするのも良いと
思います。
（私は実力以上の集団についていって後半脱落。単独走になり、強風の
餌食となりました(笑)。）

よいよ～沖原さん 2021年12月1日 14時1分