大会レポ－レポート＆評価・第3回南阿蘇カルデラトレイル（2021年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

kano18275

全投稿件数	4
全参考になった数	3
「参考になった」指数
ニックネーム	kano18275
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2021年12月19日: 第3回南阿蘇カルデラトレイル（熊本県）

運営・スタッフにとっても過酷な大会だった

出場種目：トレイル

寒波で九州人にとっては過酷な環境でした。コース短縮もなく開催していただいたことに感謝申し上げます。
外輪山から眺める阿蘇五山を楽しみにしていましたが、雪化粧をまとったトレイルも最高でした。ずっと寒いままで地面が緩まなかったことも良かったです。
中盤以降、スタッフがコース上を（走って）巡回しながら声かけ・健康チェックされていました。また、追加で約22km地点に関門が追加されていました。終盤走れなくなると低体温症の危険もある中で、参加者の安全を守る賢明な判断だと思います。
要望を言い出せばキリがありませんが、参加料8千円×500人=4百万円（＋協賛金）の予算しかなく、スタッフも殆どが手弁当のボランティアだと思います。第２エイドでは、カセットコンロでの温かい給食に感動しました。人里を通るレースで味わえる婦人会のお母さんが作る郷土料理もいいのですが、給食、コース案内（曇って太陽の位置・方位も分からず、土地勘がないと確かに？な場所がある）、制限時間等、今回のようなスパルタン（と言うほどでもありませんが）なレースが、至れり尽くせりのロードとは違う、山では自己責任の本来の姿かなとも思います。

■総合評価

質問
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
スムーズな誘導、受付	B
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
コース誘導	B
記録計測、記録配信サービスの充実	C
装備品の明示	C
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	C