大会レポ－レポート＆評価・2012年新春矢作川マラソン（2012年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

ナカ

全投稿件数	73
全参考になった数	38
「参考になった」指数
ニックネーム	ナカ
性別	男性
年代	50代
昨年の大会出場数	1
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年1月3日: 2012年新春矢作川マラソン（愛知県）

堤防の風がつらいのはランナーだけではありません。

出場種目：ハーフ男子49歳以下

去年に続き2回目の鈴鹿からの参加。往復共に混雑しない時間帯なので湾岸高速を使えば片道90分程の近さ。本当に正月の開催はありがたい。関係者の皆様には最大限の感謝を捧げます。駐車場、受付、記念品配布、更衣室、沿道、給水、記録証交付、先導、最後尾、伴走、太鼓演奏他にもたくさんの方々が見えない所で尽力して下さったろう。特に印象に残っているのは堤防手前の神社の坂の下の女性の係員と美矢井橋の手前の男性の方。3周したがその都度心のこもった大きな声援を頂き大いに励まされた。この時期の開催という事もあってか係員は若い方々より（やや？）高齢の方々が多かった様だが、吹きっ晒しの堤防道路などでのお役目は本当に辛かったろうと思われるのに、嫌な顔一つせず走者の安全を図り立ち続けてくれていた。また、走者達が散らかり放題に投げ捨てて行ったコップやキャンディーの包みなど黙々と拾っていた係員の男性もいました。去年も思いましたが、田舎のこじんまりとした大会というイメージで参加しましたが、ハーフのレベルは高い。正月から走るだけあって意識の高い走者がいるのでしょう。都合のつく限り来年以降もぜひ走らせて下さい。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	4
分かりやすい最終案内	4
大会会場
アクセスが便利	5
充実した施設	4
充実した誘導・案内	4
参加者、応援者も楽しめる	4
参加者サービス
飲食物の提供	5
すばらしい参加賞	4
いち早い記録発表	3
独自の特色を持つ	4

コース
緩やかな制限時間	5
楽しめるコース設定	4
的確な距離表示	3
充実したトイレ・給水所	5
熱心な応援	4
走路の安全確保	5
総評　（最高評価は10です）
大会運営	10
来年の参加	10