大会レポ－レポート＆評価・第36回金沢百万石ロードレース（2012年）

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レポーター情報

楽走なオジサン

全投稿件数	67
全参考になった数	41
「参考になった」指数
ニックネーム	楽走なオジサン
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年10月14日: 第36回金沢百万石ロードレース（石川県）

カッシーに会えた！

出場種目：ハーフ

今回の最大の見所は、ゲストランナーの柏原竜二さんでした。昨年の正月は、家族で箱根に応援に行き、宮ノ下で直に声援を送りました。あの柏原選手も富士通社員として、ゲストランナーの職務を遂行する姿に時代の変化を感じてしまいました。ぎこちない感じが柏原さんらしくて、ちょっと可笑しかったです。
さて、肝心の大会ですが、良かったのはスタートゴールの会場と兼六園周辺道路、そして季節と天候です。暑くないので、給水が少なくても、水だけでも、そんなに困りませんでした。クロスカントリー練習のおかげで、前半の上り坂をスイスイ追い越していくことができましたが、気になったのは後方から来た自動車に轢かれやしないかということでした。道路幅が狭いところでは、交通規制がないのは先月の金沢城HMと同じです。歴史ある本大会も始めの頃は参加者も少なく交通の危険も少なかったでしょうが、毎年過去最高の参加者が集うようになった現在では、このコースは参加者にも危険だし、住民にも迷惑であり、主催者・警察・陸連の３者は抜本的改善策を講じるべき時期に来ていると考えます。そうしないと、2015金沢シティフルマラソンにも悪い影響を与えますよ。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	1
分かりやすい最終案内	2
大会会場
アクセスが便利	3
充実した施設	5
充実した誘導・案内	5
参加者、応援者も楽しめる	3
参加者サービス
飲食物の提供	2
すばらしい参加賞	4
いち早い記録発表	1
独自の特色を持つ	2

コース
緩やかな制限時間	3
楽しめるコース設定	4
的確な距離表示	1
充実したトイレ・給水所	3
熱心な応援	3
走路の安全確保	1
総評　（最高評価は10です）
大会運営	6
来年の参加	6