大会レポ－レポート＆評価・西丹沢アドベンチャーラン42k＆21k（2014年）

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レポーター情報

QしもやけQ

全投稿件数	22
全参考になった数	43
「参考になった」指数
ニックネーム	QしもやけQ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2014年6月7日: 西丹沢アドベンチャーラン42k＆21k（神奈川県）

トレラン大会が嫌いになりそう

出場種目： 46km→26km

シャトルバスの予約がわざわざFAX、家に無いからコンビニまで往復、と手間がかかったのに乗車時の確認は無く誰でも乗れるとか、雨による遅延を待機室に周知しないとか幾つもあるが、一番はコレ。

水1L・ライト・行動食・雨具・防寒具など約2kgにも及ぶ「必須」装備品を規定しながら、違反ランナーを全く注意も処分もしない。ポケットや小さなポーチに入る量ではなく、見た目ですぐ判別可能。元より21k部門も同じ装備義務があり、距離短縮（42k→26k）は言い訳にならない。

オールスポーツ写真で確認。特に上位陣は手ぶらやそれに近い違反者だらけ。途中まで併走したが女性優勝者も明らかに違反。多数のスタッフが間近で目撃しており気付かないなんて絶対ありえない。他者より1～2kg軽い「重量ドーピング」でチャンピオン？もはや競技性無し。こんなことなら最初から義務ではない「推奨」装備とするべき。

先月の奥多摩（青梅・日原）も同様だが、必須装備を謳いながら違反者を黙認し、あまつさえ公式に賞賛すらする「正直者が馬鹿を見る方式」は、マイナートレラン大会のお家芸なのか？トレラン大会が嫌いになりそうだ。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	B
大会間近の情報公開	C
大会後のHP更新	C
分かりやすい参加者案内	C
会場
会場案内	C
受付/ナンバーカード事前送付	B
スタッフ、役員	C
更衣室	B
荷物預かり	B
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	A

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	B
楽しめるコース設定	B
見やすく正確な距離表示	C
エイドステーション/救護所	A
トイレ	B
応援	C
記録
年代別表彰区分	C
計測ポイント	C
オンラインの記録速報	C
後日発送の完走証	B
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	C
来年の参加	B