大会レポ－レポート＆評価・第1回飯能・越生トレイルラン40km&30km（2014年）

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レポーター情報

hiro

全投稿件数	25
全参考になった数	28
「参考になった」指数
ニックネーム	hiro
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2014年7月13日: 第1回飯能・越生トレイルラン40km&30km（埼玉県）

ハードなコース。ロストしやすい。地図を見て判断すること。

出場種目：エキスパート（４０ｋｍ）

エキスパート（４０ｋｍ）に参加しました。制限時間７分前になんとかゴールできました。前半の急なアップダウンでかなり体力を消耗し、第一関門（西吾野駅）には制限時間１５分前に入り込みました。ここより先だとリタイヤしても自力でゴールまで戻るのも大変なので、ここでリタイヤしようか迷いましたが、いけるところまで行ってみようと、先に進みました。第二関門は７分前、第三関門は、４分前にすべりこみ。関門時間を気にしながら、走ったのは今回が初めてでした。いい経験になりました。四寸道は比較的走りやすいかったですが、基本的にはアップダウンが激しいハードなコースです。また途中で、分岐に矢印がないところや、矢印が誤解をまねく方向を指しているところもあり、まさに自己責任で地図をみながら、自分で判断して、進む道を決める、というトレランの原点に立ち返って走れました。結果的にロストは一回もなく、個人的にはゴールしたときの感動は大きかったです。
一般的な観点からだと、この大会の評価は低いですが、それもこの大会の特徴であることを踏まえて、参加されることをお勧めします。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	C
大会間近の情報公開	B
大会後のHP更新	C
分かりやすい参加者案内	C
会場
会場案内	C
受付/ナンバーカード事前送付	A
スタッフ、役員	C
更衣室	C
荷物預かり	A
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	C

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	B
楽しめるコース設定	A
見やすく正確な距離表示	C
エイドステーション/救護所	B
トイレ	B
応援	C
記録
年代別表彰区分	C
計測ポイント	C
オンラインの記録速報	C
後日発送の完走証	C
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	C
来年の参加	B