大会レポ－レポート＆評価・第31回一関国際ハーフマラソン（2012年）

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レポーター情報

hiroa

全投稿件数	46
全参考になった数	22
「参考になった」指数
ニックネーム	hiroa
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年9月23日: 第31回一関国際ハーフマラソン（岩手県）

景色がよく爽快な大会

出場種目：ハーフ

地味な印象でしたが、周辺に平泉や栗駒山、三陸などの被災地もあり、訪れる場所の多い大会。
30回を超える大会で、且つレベルの高い大会にもかかわらず、運営が行き届いていない。スタート前に並んでから直前にバスやバイクが通り、道をあけるという、発展途上国のような光景には驚いた。さらに、スタートは秒読みも何もなくいきなりドン。過度な演出は不要だが、多少盛りあげて欲しい。
飲食もメニューが少なくほとんど行列。500円のチケットは良いが、選ぶものがない。ただ、参加者には温泉入浴が無料で、施設が隣なので、食事は諦めてすぐに直行できた点はありがたい。
あとひとつ、駅からのバス送迎は本数が少ないので待たされる。会場までの距離がそう遠くはないので座れなくても立ち乗りも認めて欲しい。
しかし、普段見られないようなハイペースの選手を見ることができたり、アップダウンが少なく、広大な稲穂の景色に向かって下っていく爽快感は他では味わえない。周辺の観光もあわせ、また参加したくなる大会である。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	1
分かりやすい最終案内	2
大会会場
アクセスが便利	1
充実した施設	5
充実した誘導・案内	4
参加者、応援者も楽しめる	2
参加者サービス
飲食物の提供	1
すばらしい参加賞	1
いち早い記録発表	1
独自の特色を持つ	2

コース
緩やかな制限時間	3
楽しめるコース設定	4
的確な距離表示	2
充実したトイレ・給水所	4
熱心な応援	2
走路の安全確保	2
総評　（最高評価は10です）
大会運営	6
来年の参加	8