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ランナーズ2022年1月号

ランナーズ2022年1月号

サムネイル:ランナーズ2022年1月号

2021年11月22日発売
定価:980円(税込)

特集
密かに話題のランナー㊙アイテム
愛用者が増加中!「一本歯下駄‼」
特集
次のフルマラソンに向けて
「私は絶対、LSD主義!」
別冊付録
別冊付録「2022ランナーズダイアリー」

密かに話題のランナー㊙アイテム
愛用者が増加中!「一本歯下駄‼」

特集ページ:密かに話題のランナー㊙アイテム<br>愛用者が増加中!「一本歯下駄‼」

「姿勢が良くなって脚の痛みが消えた」など編集部には最近、様々なランナーから"一本歯下駄"に関する情報が寄せられています。そこで取材しました一本歯下駄の奥深~い世界を!
伝道師の中村友梨香さんは2008年北京オリンピック女子マラソンの日本代表。一本歯下駄をはいて歩くだけで「フォーム改善」「脚の痛み予防」などの効果が得られると語ります。RUNNETショップでは一本歯下駄GETTAを販売中です!

次のフルマラソンに向けて
「私は絶対、LSD主義!」

特集ページ:次のフルマラソンに向けて<br>「私は絶対、LSD主義!」

加齢に克って記録を伸ばすにはスピード走が必要! がセオリーでしたが……奥山吉秋さんは「毎週LSD生活」によって2020年度「1歳刻みランキング」70歳1位(3時間14分23秒)!  奥山さんのトレーニングスタイルを分析しながら天理大学の岩山海渡先生が「LSDだけで速くなる方法」を伝授します。

別冊付録「2022ランナーズダイアリー」

特集ページ:別冊付録「2022ランナーズダイアリー」

日々のトレーニングやレースの結果を書き込む「ランナーズダイアリー」。2022年のランニングは何kmを目指しますか? 誌上「目標宣言」できます。

特別企画

  • 待ちに待った瞬間がやってきた
    「都市型マラソン続々開催!」

    10月31日の金沢マラソンを皮切りに、ぐんま、富山、下関海響と都市型マラソンが続々開催されました。金沢では小野口健太カメラマンが、下関海響では軍記ひろしカメラマンが自転車でコースを回って大会の様子を撮影。参加者からは「開催してくれて、ありがとう」の声が次から次へと聞かれました。ランナーや沿道の熱気を余すことなくお伝えします!

  • イベント、風呂、飲食、筋トレ&マッサージ……走る+αも面白い
    「ランニングステーションへ行こう」

    2007年の東京マラソン初開催以来に続々と立ち上がった「ランナーのためのシャワー施設」は現在「イベント充実」「飲食やシューズの試しばきができる」「マッサージが受けられる」など、走る+αのサービスも充実! 本企画では日本全国41の「ランニングステーション」をご紹介。日々のトレーニングのモチベーション向上&ランニング業界活性化のためにも、訪問してみませんか? 誌面には本誌読者限定クーポンがついていますヨ。

  • 東大院生と31歳中学教師が箱根駅伝予選会を力走
    「学問を活かしてハコネへ!」

    関東学生連合チームに選出された東大院生(古川大晃選手)の出走記を掲載。
    研究テーマは「人の後ろを走るとなぜ楽になるのか?」です。

  • TeamR2尾藤朋美がサハラ砂漠250kmレースで準優勝!
    「7kgの荷物を背負って毎週45kmトレラン」

    7日間のステージレースを34時間39分17秒で完走、「練習」の内容がすごかった!

  • 14万9056人、345自治体が参加
    「オクトーバー・ラン&ウォーク結果速報」

    総合優勝は福井県美浜町! 「誌面から切り取れる完走証」もついています。

  • 80円で参加できるレースも! 海外大会主催者事情

    ロシア、イギリス、オーストラリア、インドネシアの個性的な主催者&レースを紹介します。

連載

石井好二郎教授の「学問の道はRUNに通ず」NEW
同志社大学スポーツ健康科学部の石井好二郎教授の新連載がスタート。
「田中希実選手は学年トップ5の成績、
世界で戦う欧米選手は文武両道」

今月のランナーズ+inチームNEW
ランナーズ+inチームは9月27日に始動して2カ月が経過、早くも会員から「目標達成しました」の声が続々と届いています! 「330の会」「サブフォーの会」達成者の2人に取材しました。

日本を走ろう
群馬県利根郡片品村「菅沼」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

金哲彦のランニング談義
15年前のがん闘病を振り返って思う
走っていることは「生きている実感」をくれる

イタリアからの熱血ランニング便り
友人主催のトレラン大会
「レースに戻ってくることができた」
文/ジャンルーカ・ディ・メオ

11月7日、ニューヨークシティマラソン開催!
「ニューヨークのランナーは今」

年間で最も「New York City」である日
文/巖 真弓

49歳超人ランナーの大腸がん闘病記
「がんばれ、長江さん!」(後編)

マラソンランキング1位獲得4回の長江隆行さんは現在、
抗がん剤副作用に苦しむ中でもトレーニングを続けています。

ランニング界 ニュース&トピックス
◎ハーフマラソンで大幅世界新!
 検証・「女子マラソン2時間10分突破の日は近いか?」
◎12月5日、75回の歴史に終止符
 「最後の福岡国際マラソン」見どころ解説
◎香港マラソンで日本の商社マンが2位
 「ラスト100mで100万円が逃げていきました(笑)」

1歳刻みランキング対象大会を全国各地で開催
「ランナーズフルマラソンチャレンジ」

2月13日(日)開催の国営昭和記念公園大会は「制限3時間30分」ですよ!

さぁ、大会を走ろう!
「今エントリーできる大会一覧」

1年半の大会中止を経て、RUNNETで「大会探し」を楽しみませんか?
「e-moshicom」掲載のミニイベントもお勧めです!

【超お得ランナー1月号・応援キャンペーン実施中!】
今号はランナー応援キャンペーンとして特典が盛りだくさん!
練習日誌の記入はやっぱり手書きというランナーの皆様におすすめランナーズダイアリー2022、ランネットショップでお買い求めの方には2022カレンダーをプレゼントします。詳細は以下をご覧ください。
https://runnet.jp/topics/report/211119.html

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