ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

【週刊ランナーズ】アメリカでEKIDENブーム到来の日も近い!?

2020年11月02日
10月21日に米国・ミシガン州で開催されたミシガンプロ駅伝で第1区を力走する選手たち
10月21日に米国・ミシガン州で開催されたミシガンプロ駅伝で第1区を力走する選手たち

11月1日の全日本大学駅伝は駒澤大学の優勝に湧きましたが、その10日前、海を越えたアメリカで駅伝が開催されていました。10月21日、ミシガン州で行われたミシガンプロ駅伝。オリンピック出場を目指す若手エリート選手たちが男女混合6区間42.2kmの距離でタスキを繋ぎ競い合いました。7チームが参加し、1位は2時間10分11秒でゴール。主催したクラブチームコーチのケビン・ハンソンさんはこのレース開催の趣旨について次のように語っています。
「キッカケはCovid-19です。様々な規制がある中で、駅伝であれば小規模でもハイレベルな競争ができると思い企画しました。私は国際千葉駅伝に9度、選手を率いて参加したことがあり、日本の駅伝文化に感銘を受けていたことが大きいです。うまくいったので、来年も開催したいと思っています」

※1988年から2014年にかけて行われていた、国際陸上競技連盟公認の駅伝国際大会


大会告知のポスターには漢字で「駅伝」の文字
大会告知のポスターには漢字で「駅伝」の文字


ランナーズ12月号の購入はこちら



月刊ランナーズ1年分の定期購読に加え、過去10年分のデジタル版読み放題、
会員限定「ハウツー動画」閲覧など、お得なサービス盛りだくさん




ランナーズ11月号 9月20日発売!


「10月の走り込み」効果倍増法を伝授
あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?

10月の走り込みは、11~12月のフルマラソン快走につながります。あなたは日々の走行距離を少しずつ延ばす「コツコツ派」? それとも休日やロング走の距離を一気に延ばす「ドカッと派」? 本特集ではそれぞれのメリットやお勧めメニューを伝授します。

必ず見つかる、あなたにピッタリの
“走り込みシューズ”

メーカー17社がお薦めする最新の “走り込みシューズ” 17足をご紹介。「スピードを上げて走りたい!」「脚力を強化したい!」「ふんわりクッションで走りたい!」の3つのニーズに分けました。あなたにピッタリの一足をぜひ探してみてください。

俊足女子ランナーの
簡単には真似できない(!?)走り込み法

東京の老舗ランニングクラブ「多摩川サブスリーをめざす会」の俊足女子ランナー5人が集まり座談会が開催。「毎日二部練習」「週7回ポイント練習」など、簡単には真似できない(!?)それぞれの走り込み法を語り合いました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



「ランナーズonline」 一覧に戻る