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【月刊『ランナーズ』で2021年を振り返る!】62歳女性・弓削田さんの快挙に沸いた!大阪国際女子マラソン~4月号編~

2021年12月22日

2021年もランナーとともに歩んだ『月刊ランナーズ』。ランナーズ誌上を賑わせた記事とともに、この1年を振り返ってみました!

【4月号(2月22日発売)編】
異例づくめで開催された「大阪国際女子マラソン2021」。60代女性・弓削田さんがサブスリーランナーに!

★弓削田眞理子さん(62歳)が2時間52分13秒!

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60代でただひとり参加した弓削田眞理子さんが60~64歳のマスターズ世界記録を4秒以上更新。強さの秘密は、教諭として勤務し指導する高校生たちとの、そしてコロナ禍でもひとりで続けた猛練習や1kmインターバル走の反復によって作られた身体能力。2年前の全日本マラソンランキングの「男子62歳1位」より速い記録という快挙を達成しました。


★コロナ禍の「大阪国際女子マラソン2021」

(写真/北川外志廣)

(写真/北川外志廣)

無観客、そして本番2週間前に発表となった2.8kmの周回コース。昨年474人だった選手は70人に。ペース走の練習会のようだったという参加選手の声が聞かれたのが象徴するように、緊急事態宣言下において異例尽くしの開催となりました。

★今こそ開始、ランナー版 在宅ワーク筋トレ

新型コロナウイルスの影響で在宅ワークを余儀なくされるランナーも増加。通勤がなく活動量が減ってしまった状況をなんとかすべく、「筋トレ推進隊」のコーチ陣が筋トレ三昧生活への提案をしてくれました。仕事の合間にもできるイチオシは、お尻や腿の筋肉に刺激を入れられるトレーニング「腰より高く脚を上げて『四股』を踏む」こと。続ければしっかり身体が変わります!

★今、地元テーマランが熱い!

大会への遠征などが難しい状況だからこそ、日々の「地元」でのランニングの楽しみ方にスポットが当たりました。地元の魅力を再発見するラン、近所の坂を制するラン、銭湯巡りラン……コロナ禍だからこその発想でテーマを持って地元でのランニングを楽しむスタイルは、まだまだ盛り上がりそうです。


★近所を走っても気分は異国!世界オンラインマラソン巡り

コロナ禍により世界中で一般化した「オンラインマラソン」。世界のオンラインマラソンを20レース走ったという内田桂子さんは、その開催国関連の施設やお店を目的地にしてみたり、レース当日はその国の料理を食べるなど、「海外気分」を満喫する工夫の達人! イマジネーション次第で海外ラン気分が味わえることを教えてくれました。


★次回は5月号(2021年3月22日発売)を振り返ってみます!

ランナーズ11月号 9月20日発売!


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あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?

10月の走り込みは、11~12月のフルマラソン快走につながります。あなたは日々の走行距離を少しずつ延ばす「コツコツ派」? それとも休日やロング走の距離を一気に延ばす「ドカッと派」? 本特集ではそれぞれのメリットやお勧めメニューを伝授します。

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俊足女子ランナーの
簡単には真似できない(!?)走り込み法

東京の老舗ランニングクラブ「多摩川サブスリーをめざす会」の俊足女子ランナー5人が集まり座談会が開催。「毎日二部練習」「週7回ポイント練習」など、簡単には真似できない(!?)それぞれの走り込み法を語り合いました。



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