本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

e-moshicom利用で恒例「1kmクリスマスファンラン」参加者急増!

2022年2月07日


コロナ禍で大会中止が相次ぐ今だからこそ、モシコムでイベント主催&参加しませんか?e-moshicomで参加者を応募し、昨年12 月18 日(土)に神奈川県大磯町「大磯運動公園」で「チュロス & ホットチョコレートラン」を開催した笠尾俊文さん(56 歳)が「主催記」を寄稿してくれました。


 4年前から参加者20人前後で地道に開催していた恒例のクリスマスラン。一昨年は参加者7人。当日飛び込み参加者4人を加えても11人とかなり寂しい大会だった。ところが昨年末は参加者が130人! 何が起きたのか? 開催場所は神奈川県の人口3万人の小さな町の丘の上の運動公園。アクセスも良くなく12月は季節柄、寒さもあって集客は芳しくないのは仕方ない部分もあるのだが。
 2021年のクリスマスランに向けては「会場を一般走路から野球スタジアム内へ」などの改善を行った。秋には「あなたの自慢のイベントを教えてください」というモシコム事務局からの呼びかけに応じて、月刊ランナーズ12月号「今エントリーできるモシコムイベント」で紹介いただいた。11月からは小学校近くの町の掲示板、会場近隣や地元の駅前コンビニにモシコムページのQRコードをつけたポスターを貼って参加者を募った。イベント後に「どうやって大会を知りましたか?」を参加者に尋ねたところ、もっとも多かったのは「①ポスターを発見→②携帯でポスターの写真を撮る(QRコード取得)→③自宅からモシコムでエントリー」だった。今回は申込者の8割が地元。スマートフォンから申し込める手軽さが「参加者増」に寄与した模様だ。
 イベント当日はお天気にも恵まれ、子どもから大人まで元気な方が続々と野球場に集合。ありがたいことに「今から参加できませんか?」という当日申込依頼のお電話も数本いただいた。13時30分、ファンランイベントに欠かせない子連れや犬連れ、ウォーキングの参加者がスタートラインに。親子に関しては後方から手をつなぐ、おんぶ、抱っこ、肩車、ベビーカーなど、楽しみ方はいろいろだった(表情は一様にニコニコ)。
 1kmとはいえ、ファンラン層にとっては長距離。頑張って走り歩いた後は噴水広場で参加者、スタッフともどもチュロスをほおばり、ココアで身体を温め、焼きマシュマロつくり体験で至福のひと時。スタッフ、参加者がともに大会を楽しむことができた。ファンランってこうでなくっちゃ!

笠尾さんが寄稿してくれた「主催記」全文はランナーズ3月号に掲載しています。

モシコムイベントの大半が開催直前までエントリーができます。
サイトはこちら



ランナーズ11月号 9月20日発売!


「10月の走り込み」効果倍増法を伝授
あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?

10月の走り込みは、11~12月のフルマラソン快走につながります。あなたは日々の走行距離を少しずつ延ばす「コツコツ派」? それとも休日やロング走の距離を一気に延ばす「ドカッと派」? 本特集ではそれぞれのメリットやお勧めメニューを伝授します。

必ず見つかる、あなたにピッタリの
“走り込みシューズ”

メーカー17社がお薦めする最新の “走り込みシューズ” 17足をご紹介。「スピードを上げて走りたい!」「脚力を強化したい!」「ふんわりクッションで走りたい!」の3つのニーズに分けました。あなたにピッタリの一足をぜひ探してみてください。

俊足女子ランナーの
簡単には真似できない(!?)走り込み法

東京の老舗ランニングクラブ「多摩川サブスリーをめざす会」の俊足女子ランナー5人が集まり座談会が開催。「毎日二部練習」「週7回ポイント練習」など、簡単には真似できない(!?)それぞれの走り込み法を語り合いました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ