本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

4月の月間1歳刻みランキング(フル・ハーフ)で「二冠王」!

2022年8月09日

東京30K(2021年3月)

東京30K(2021年3月)


前号より始動した「月間1歳刻みランキング」。
なんと4月の月間1歳刻みランキングで、フル・ハーフの二冠王が現れていました!
4月17日(日)のかすみがうらマラソンで3時間16分33秒、翌週24日(日)のぎふ清流ハーフマラソンで1時間31分15秒をマークし、ともに69歳1位となった大石嘉昭さんです。


「マラソンランキングが、ひとりで走り続けるモチベーションになっています」

「ランナーズ編集部から連絡を受けて、まさか二冠とは、と驚いています。2週連続でレースに参加したことですか?ひと月でフル2本、ハーフ2本を走ったこともあるので……」

年間のフルマラソン1歳刻みランキングの過去最高順位は2位(67歳、68歳時)。
走り始めたのは54歳の時。ズボンのウエストが苦しくなり、ダイエットのためジムに通い始め、トレッドミルで走るようになりました。ほどなくして、知り合いから地元で開催されている「池上本門寺花祭り家族健康マラソン(10km)」に誘われて出場。初マラソンは還暦60歳でした。
「別府大分マラソンの参加資格が3時間30分になったと聞いて(それまでは2時間50分)、それくらいのタイムなら出せるかな、と思ったんです。レースに向けて、ひとり多摩川の土手で42km走を2回行いました」
狙い通り、4月のかすみがうらマラソンで3時間18分13秒をマークし、翌年2月の別大では3時間16分43秒。自己ベストは67歳でマークした3時間5分42秒(20別大)です。

「2017年に47都道府県のフルマラソン制覇を目標にしてから、年に10本ほどフルを走るようになると、タイムが伸びました。レースが良い練習になっていたのでしょう」


現在発売中のランナーズ9月号では5月の月間1歳刻みランキングの1位を発表しています。


毎月デザインが変わる月間ランキングの賞状は下記からダウンロードできます。




ランナーズ11月号 9月20日発売!


「10月の走り込み」効果倍増法を伝授
あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?

10月の走り込みは、11~12月のフルマラソン快走につながります。あなたは日々の走行距離を少しずつ延ばす「コツコツ派」? それとも休日やロング走の距離を一気に延ばす「ドカッと派」? 本特集ではそれぞれのメリットやお勧めメニューを伝授します。

必ず見つかる、あなたにピッタリの
“走り込みシューズ”

メーカー17社がお薦めする最新の “走り込みシューズ” 17足をご紹介。「スピードを上げて走りたい!」「脚力を強化したい!」「ふんわりクッションで走りたい!」の3つのニーズに分けました。あなたにピッタリの一足をぜひ探してみてください。

俊足女子ランナーの
簡単には真似できない(!?)走り込み法

東京の老舗ランニングクラブ「多摩川サブスリーをめざす会」の俊足女子ランナー5人が集まり座談会が開催。「毎日二部練習」「週7回ポイント練習」など、簡単には真似できない(!?)それぞれの走り込み法を語り合いました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ