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MCTを習慣的に摂っているランナーの「脂質代謝」がすごかった!(PR)

2024年9月09日


フルマラソン完走で消費されるエネルギー量は、約2,500kcal。体内に貯蔵できる糖質エネルギー量は約2,000kcalのため、蓄積している糖質だけでは途中でエネルギー切れを起こし「30kmの壁」にぶつかってしまいます。失速せず走り続けるためには「脂質」をエネルギーとして使うことが重要です。

MCT(中鎖脂肪酸油)は、脂肪の代謝を高めてエネルギーに換えることで知られています。MCTの摂取を習慣化しながらトレーニングをしているランニングチーム「ブレイクスルー」のメンバーで、サブスリーランナーである2名が、負荷に対する糖質と脂質の消費カロリーを算出できる「呼気ガス測定」に挑戦。果たしてその結果は…?


〈測定に参加したランナー〉


写真左/杉博光さん(49歳)
走歴19年、フルマラソンベスト2時間37分33秒(’23水戸黄門)。1日26kmもの通勤ランを取り入れ、月間走行距離は600km。クラブメンバーに勧められ、2年前から継続的にMCTを摂取。サラダにかけたり、朝ラン前にMCT入りゼリーを飲んだりしながらトレーニングを積み、昨年秋に自己ベストを更新。

写真右/大野善典さん(65歳)
走歴15年、フルマラソンベスト2時間59分24秒(’23東京)。MCTオイルを朝はスムージーに入れて、昼や夜は納豆や味噌汁に入れて日常的に愛用。長くサブスリーを達成できずにいたが、MCTを摂りはじめてから30〜35kmの区間で失速しなくなり、昨年64歳で念願のサブスリーを達成。



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