私もそうなのですが、普段から下痢気味で緊張したりすると余計に酷くなるのではないでしょうか？

IBS（過敏性腸症候群）の疑いがあると思います。
今はセロトニン5受容体拮抗薬と言う、IBSの特効薬が使えます。医者の処方箋が必要ですので
一度消化器内科を受診されてはいかがですか？

ご返事遅くなりました。
解答有り難うございます。

どうも私の場合、高齢（６８）の所為もあり胃腸を始め、出口等のパーツもかなり耐用年数間近になってきているようです。

最近よく言われる、運動時の水分摂取もほどほどに、且つあまり詰めたいものではなく常温で摂取した方が良いみたいです。なかなか改善しませんが努力中です。

　 　 　

大変お困りのようですね。
私もどちらかというと下痢気味ですが、トイレに行かなくてもよいように次の点に注意しています。
①前日、お酒を控える。(当たり前です)
②当日の水分は常温の飲料にする。(暑くても冷やしたものは摂取しない)
③ゼッケンの裏側にホカロンを張る(衣類に張るタイプのをゼッケンのお腹と背中の両方に張るといいです)
特にホカロンは効果があります。
寒い日でも走り出すと暑くなるので薄着で走りますが、そうすると結構お腹が冷えるので冷やさないためにも効果絶大です。
走り出す前の待ち時間は手も添えて温めると身体が冷えません。
ぜひ試してみてください。

ご返事遅くなりました。
解答有り難うございます。

そうですね、
どうも私の場合、水分摂取が身体の欲するままに飲み過ぎていたきらいがあります。そのうえ、高齢（６８）の所為もあり胃腸を始め、出口等のパーツもかなり耐用年数間近になってきているようです。

よく言われる、運動時の水分摂取もほどほどに、且つあまり冷たいものではなく常温で摂取した方が良いみたいです。なかなか改善しませんが努力中です。

１０月２０日の四万十川ウルトラマラソンは、８０ｋｍでＤＮＦでしたが走り出してからのトイレは１度で済みました。まあ、１１時間も走っていればそのくらいは・・・。

ご指摘の②、大変参考になりました。

　 　 　

こんにちは、kaorukunさん。
「常に下痢気味」とは「日常的に」なのか「走るとき、いつも」なのかどちらでしょう？
もし日常的に下痢気味ならば何らかのアレルギーか食事内容が体質に合っていないか、消化器系の疾患でしょう。
それについてはお答えするのは不可能です。
「走るとき、いつも」という仮定でお話します。
まず、距離走やレースに備えて普段と違う食生活をされてないでしょうか？例えば牛乳を多く摂るとか。
そうでなければ、水分です。熱中症予防にと冷たい水分を摂っていませんか？
実はランニング中は消化器系の働きはかなり低下しているのです。
走るという運動で筋肉や心肺に多くの血液が必要な為内臓への血流量が低下して働きが弱くなるのです。
ですので、お腹を冷やすようなウェアや摂取物で下痢をされるランナーは少なくありません。

あと、意外とは思われるかもしれませんが貧血と言われたことはありませんか？
貧血と酸素の運搬、必要な骨格筋や心肺への血流と考えれば説明せずとも答えは出てくると思います。

対策ですが、日常から少し食物繊維や蒟蒻など消化の悪いモノを減らす・油脂類を少し減らす（鶏唐揚げを蒸し鶏に変えるなど）・カツオやマグロなど鉄分の多い食物を摂る。
レース中や長距離トレーニングでは温熱クリームをお腹に塗っておく・水分は常温で飲む・硬水は厳禁です（マグネシウムが便を軟らかくして下痢を招きます）

水分摂取量ですが、5ｋｍラン前とラン後で体重を測定してみてください。そのマイナス分が5ｋｍ毎に必要な水分量です。もっとも、気温や距離の長さで必要量は増してきますが、基本的にはそんなものと考えてください。

　 　 　

腹筋を鍛えてください。常に腸が下がり気味では
正露丸良く効きますよ

　 　 　

私は常に下痢というわけではないのですが、腸は良いほうでなく便秘と下痢を繰り返すような感じだったのですがヨーグルトを食べるようになってから調子が良いです。毎日、無脂肪ヨーグルト（明治ブルガリアヨーグルトLB81４５０ｇ）を食べてます。練習後のプロテイン源としても１８ｇもとれるのでおすすめです。

　 　 　

走り出すと必ず便意を催すのは、腸の動きがランニングによって活性化されるからで、当然の生理現象です。ウォーミングアップが短いのでは？また、「レース２～３日前は繊維質を意図的に減らして、前日～２日前にゴボウ料理などを多めに摂る」というのが解決＆軽減策になると思われますが、いつごろ何を食べたかきちんと記録しておくとよいです。因みに私は前日昼にすりゴマたっぷりの博多ラーメンで決まりです。適度な油分とゴマの繊維質がよいようです。摂取する食物やタイミングには個人差がありますし、常に下痢気味ならお腹を暖めたりビフィズス菌などで腸内環境を整える方が先決でしょう。肥満気味の場合は脂肪による腹圧で腸が圧迫されやすいので下痢を誘発しやすいです。レースの時にランパンの紐やゴムがきつすぎるのも原因です。トイレに悩まされず気持ちよく完走できるといいですね。がんばってください。

　 　 　

マラソンで効くかどうかは分かりませんが、乳酸菌入りの整腸剤を飲んでみてはいかがでしょうか。
日常ですが、下り気味のときに使っています。
それと、なるべく一日の決まった時間に出るように、食べていないようでしたら、ヨーグルトや納豆を食すことをお勧めします。

　 　 　

　単に腸内環境が悪いというのであれば、乳酸菌や納豆菌などの善玉菌を主成分にした第三種医薬品の服用が良いかと。サプリメントは本気で治療したい方には勧めません。
　厄介なのは過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎。特に後者は特定疾患とされ難病です。
　下痢の内容にもよりますが、①潜血（便に血液が含まれる。鮮やかな血なら痔、又は肛門付近の傷が原因だが、内臓から出た血を含む便は赤黒っぽい便になる。）②時々泡状の粘液（腸液）が出る。その際はお腹が強く痛む。③常に大腸の一部又は一部が熱く感じる。④日頃から頻繁に下す、等の自覚症状があるようでしたら後者の疑いがあると思います。

　 　 　

何か心因的なものが原因のような？お酒は？呑むと次の日ゆるいですよね。あとは走る日の前日の食事は12時間以上前までに済ませておく。野菜など消化のしない物は食べない。ストレートに出てくるだけ。
大会の当日は出走5時間以上前に起きて、牛乳など腸の需運動を促進するものを飲んで排便を促す。場合によっては軽く走っておくのも、いつも通り便意が来たら出す。あとは市販されていますが、ビオフェルミンを服用しておく。腸の正常細菌叢が狂うと下痢気味になります。大会の時は困りますが、練習の時は何回トイレ行ってもいいんじゃないですか？おおらかな気持ちを持ち事が一番大切かも？

　 　 　

股ずれに続いて、アドバイスになればと思います。

僕の場合、食事をしてから走ると、５年位前から必ず催します。
さらに過活動膀胱と診断されまして、スタート前はかなり気を使います。

できる対策は、おしりの筋肉を鍛えることと
食事を早めにとることでしょうか。
おしりはキュっと締め付けるといいみたいです。

ただ常に下痢気味というのは腸そのものの問題ですから
医師と相談しながら対策を講じてはいかがでしょう。
必ず改善できます。