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- 回答No.1
- 回答者
- ミンチン院長[6063996]
- 回答日時
- 2010/02/21 21:11:14
精神的ストレスが原因で発生する症状で代表的なものとして自律神経失調症が考えられますが、素人判断は危険なので心療内科等の専門医に行かれることをお勧めします。
- 回答No.2
- 回答者
- Art[220619]
- 回答日時
- 2010/02/21 22:18:39
自己紹介を拝見して、私と似ていることに驚きました。
私も現在50歳。37歳の初マラソンでサブスリー。45歳のときにもう一回サブスリーを達成しています。先月のマラソンでは2年ぶりのフルを3時間19分で走りました。
でも決定的に違うと思うのは、まったくの想像ですが、一生懸命さんは13年間、ずっと走り続けてこられたのではないでしょうか。私は過去13年間で走っていたのは実質7年くらいです。しかも走っていない間は、暴飲暴食で10キロほど体重増。
身長169センチで、37歳サブスリー時の体重が64キロ。その後42歳のときに75キロまで増え、ランニングを再開して46歳で再び64キロ。また49歳で74キロまで増えた後、ランニングを再開し、現在は65キロまで戻しました。
要は、私は極めていい加減な人間です。それに対して、一生懸命さんは本当に意思が強く、努力を続けている素晴らしい人とお見受けします。そもそも、「一生懸命」というお名前を選ぶところが、すごいですね。(ちなみに、自分のニックネーム{Art)は、米国勤務時に米国人社員がつけてくれた現地用ニックネーム。)
一生懸命に練習していると、いつのまにか、「練習をしなければならぬ」「サブスリー達成せねばならぬ」といったように、「・・せねばならぬ」とご自身を追い込んでしまっていませんでしょうか。好きなランニングなのに、ご自身がランニングの主人にならず、ランニングの召使になってしまっていませんか。
もしかしたら、ご自身はランナーとしてかくあるべし、というような枠のようなものを自分でつくってしまい、その中にご自身を無理やり押し込めようとされていませんか。
いっそのこと、私のように1年か2年くらい走ることをやめて、体重を10キロとは言わずとも、数キロでも増やされてみるのも手です。
体形が変わり、筋肉も落ちて体がぶよぶよになってから、思い立ってランニングを再開したときに、30分でもジョグできたときの喜びは、自分は今でも忘れません。ゆっくりと走ると、周りの景色や季節の移り変わり、鳥のさえずり、街のざわめきなど、走ることに夢中だったときには気づかなかった情景が全身に迫ってきます。
極論ですが、吐き気がしてもサブスリーで走れるのですから、何の問題もないのではありませんか。
記録求めることや、練習をどれだけつむかということに全く捕らわれずに、走ることの楽しさ、喜びを純粋に味わうようにしたら、自然にレース前の吐き気など、なくなってしまうように思います。
ピントはずれのコメントかもしれませんが、同い年の一生懸命さんのことを想像しながら、思いついたことを書かせていただきました。失礼なことがございましたら、どうかご容赦下さい。
私も現在50歳。37歳の初マラソンでサブスリー。45歳のときにもう一回サブスリーを達成しています。先月のマラソンでは2年ぶりのフルを3時間19分で走りました。
でも決定的に違うと思うのは、まったくの想像ですが、一生懸命さんは13年間、ずっと走り続けてこられたのではないでしょうか。私は過去13年間で走っていたのは実質7年くらいです。しかも走っていない間は、暴飲暴食で10キロほど体重増。
身長169センチで、37歳サブスリー時の体重が64キロ。その後42歳のときに75キロまで増え、ランニングを再開して46歳で再び64キロ。また49歳で74キロまで増えた後、ランニングを再開し、現在は65キロまで戻しました。
要は、私は極めていい加減な人間です。それに対して、一生懸命さんは本当に意思が強く、努力を続けている素晴らしい人とお見受けします。そもそも、「一生懸命」というお名前を選ぶところが、すごいですね。(ちなみに、自分のニックネーム{Art)は、米国勤務時に米国人社員がつけてくれた現地用ニックネーム。)
一生懸命に練習していると、いつのまにか、「練習をしなければならぬ」「サブスリー達成せねばならぬ」といったように、「・・せねばならぬ」とご自身を追い込んでしまっていませんでしょうか。好きなランニングなのに、ご自身がランニングの主人にならず、ランニングの召使になってしまっていませんか。
もしかしたら、ご自身はランナーとしてかくあるべし、というような枠のようなものを自分でつくってしまい、その中にご自身を無理やり押し込めようとされていませんか。
いっそのこと、私のように1年か2年くらい走ることをやめて、体重を10キロとは言わずとも、数キロでも増やされてみるのも手です。
体形が変わり、筋肉も落ちて体がぶよぶよになってから、思い立ってランニングを再開したときに、30分でもジョグできたときの喜びは、自分は今でも忘れません。ゆっくりと走ると、周りの景色や季節の移り変わり、鳥のさえずり、街のざわめきなど、走ることに夢中だったときには気づかなかった情景が全身に迫ってきます。
極論ですが、吐き気がしてもサブスリーで走れるのですから、何の問題もないのではありませんか。
記録求めることや、練習をどれだけつむかということに全く捕らわれずに、走ることの楽しさ、喜びを純粋に味わうようにしたら、自然にレース前の吐き気など、なくなってしまうように思います。
ピントはずれのコメントかもしれませんが、同い年の一生懸命さんのことを想像しながら、思いついたことを書かせていただきました。失礼なことがございましたら、どうかご容赦下さい。
- 回答No.3
- 回答者
- Ponta-55[75236]
- 回答日時
- 2010/02/23 10:03:27
初めまして。走暦20年で今年50歳になります。レースの前当日に軽い吐き気を催したことは何度か経験があります。
ところで、レースや練習、楽しんでいますか?
目標を持ち、それを達成することは励みにもなりますし、次へのステップに繋がります。ただ、意識するしないにかかわらず、「~しなければならない」といった縛り(プレッシャー)を持ちつづけると心のバランスが悪くなります。自分に厳しいタイプや記録追求型のランナーに多い気がします。体は正直ですので、心身の不調は何らかのシグナルで訴えてきます。それをどう斟酌し生かすかは本人次第だと思います。
食事はエネルギーの根源。美味しくいただきたいものです。
そして、スポーツは健康のためにも楽しく長く続けたいものです。
「~してもいいよ。」くらいの軽さやゆとりを持つことも必要なのかもしれません。
参考になれば幸いです。
ところで、レースや練習、楽しんでいますか?
目標を持ち、それを達成することは励みにもなりますし、次へのステップに繋がります。ただ、意識するしないにかかわらず、「~しなければならない」といった縛り(プレッシャー)を持ちつづけると心のバランスが悪くなります。自分に厳しいタイプや記録追求型のランナーに多い気がします。体は正直ですので、心身の不調は何らかのシグナルで訴えてきます。それをどう斟酌し生かすかは本人次第だと思います。
食事はエネルギーの根源。美味しくいただきたいものです。
そして、スポーツは健康のためにも楽しく長く続けたいものです。
「~してもいいよ。」くらいの軽さやゆとりを持つことも必要なのかもしれません。
参考になれば幸いです。
- 回答No.4
- 回答者
- パパ侍[15714]
- 回答日時
- 2010/02/24 11:46:08
過度に緊張し過ぎ、レースを意識し過ぎではないでしょうか。
僕も高校時代に何度か経験があります。
大会をあまりに意識しすぎるあまり吐き気がしてるのだと気づきそれ以来、
練習=大会と考えて練習でやってきたこと以上の力は大会では出せない。
大会は練習通りに走れば十分目標達成できる。
と自分に言い聞かせるようにしてから吐き気がすることはなくなりました。
セルフコントロール関連の本を読んでみるとよいかもしれませんよ
僕も高校時代に何度か経験があります。
大会をあまりに意識しすぎるあまり吐き気がしてるのだと気づきそれ以来、
練習=大会と考えて練習でやってきたこと以上の力は大会では出せない。
大会は練習通りに走れば十分目標達成できる。
と自分に言い聞かせるようにしてから吐き気がすることはなくなりました。
セルフコントロール関連の本を読んでみるとよいかもしれませんよ
- 回答No.5
- 回答者
- ルパン似3世[6717477]
- 回答日時
- 2010/02/25 23:36:33
吐き気をもよおすのは、普段の練習時は皆無で、レース当日だけおこる症状でしょうか。内容からするとまず一つは、レース前の食事がきっかけになっているように思えるのですが。はたして、レース近くだからと言って食事に神経質になることは必要でしょうか。普段からの食生活に気をつかっていれば、レース近くだからといって、特に気を使うこともないと思いますし、レース間近に急に食事のリズムを狂わせてしまうほうが、かえって体にダメージを与えてしまうと思います。更にもう一つは、レースに対してプレーシャーをかけすぎていませんか。マラソンを走るランナーにとってはサブスリーは確かに大きな目標の一つですが、まずは、体調がもどるまでは、記録ばかり追い続けるようなプレシャーをかけずに、レースを楽しみながら走るように心掛けてはいかがでしょうか。私も今年で50歳を迎える同じ年代同士、記録ばかりにとらわれずレースを楽しむ気持ちで挑んでみませんか。そんな気持ちでレースに挑めば、吐き気の症状もなくなるし、良い記録もおのずとついてくると思います。ただ、今一番気になるのは吐き気が慢性化しているようにも思えるので、症状が改善されないならば医師に相談したほうが良いと思います。
- 回答No.6
- 回答者
- ペンギン[6040018]
- 回答日時
- 2010/03/02 16:11:51
はじめまして。20代のファンランナーです。
人生の先輩に意見とは畏れ多いですが、参考になればと思います。
まず最初に嘔吐薬と胃薬は別物です。胃薬は胃酸の分泌を抑制するもので嘔吐や悪心を抑える物ではありません。それ故、服用なさっている薬の効果があるか無いかは本文だけでは判断しかねます。
嘔吐にも前庭性(耳の平衡感覚が狂う車酔い)、中枢性(脳の嘔吐中枢が直接障害を受ける)、末梢性(尿毒症や脳以外に障害があり、嘔吐中枢に影響するもの)の3種類があり、治療法が異なります。
本文章から推測するに常時起こっているわけでは無いと思いますので末梢性が考えられます。
思い当たる体の不調が特にないのでしたら精神的なものに起因していると考えられます。
不安を煽るようでしたら申し訳ございませんが、吐き気は病気の一症状となることもございます。
これからも健康で走り続けるために、一度検査をおすすめします。
そして原因が無く精神的なものでしたら躊躇無く精神科を受診することをおすすめいたします。
最近は精神科の受診者も増え、恥ずかしいことはなにもありません。
すべてはこれらも走り続けるために。
※医療的知識はうろ覚えですので間違っていることもありますのでご了承下さい※
人生の先輩に意見とは畏れ多いですが、参考になればと思います。
まず最初に嘔吐薬と胃薬は別物です。胃薬は胃酸の分泌を抑制するもので嘔吐や悪心を抑える物ではありません。それ故、服用なさっている薬の効果があるか無いかは本文だけでは判断しかねます。
嘔吐にも前庭性(耳の平衡感覚が狂う車酔い)、中枢性(脳の嘔吐中枢が直接障害を受ける)、末梢性(尿毒症や脳以外に障害があり、嘔吐中枢に影響するもの)の3種類があり、治療法が異なります。
本文章から推測するに常時起こっているわけでは無いと思いますので末梢性が考えられます。
思い当たる体の不調が特にないのでしたら精神的なものに起因していると考えられます。
不安を煽るようでしたら申し訳ございませんが、吐き気は病気の一症状となることもございます。
これからも健康で走り続けるために、一度検査をおすすめします。
そして原因が無く精神的なものでしたら躊躇無く精神科を受診することをおすすめいたします。
最近は精神科の受診者も増え、恥ずかしいことはなにもありません。
すべてはこれらも走り続けるために。
※医療的知識はうろ覚えですので間違っていることもありますのでご了承下さい※
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