大会運営の皆さま、ありがとうございました

出場種目：トレイル

台風21号が来る中で、短縮されたものの走らせていただいたこと、感謝しております。
中止という判断もあったのかと思いますが、運営や管理が大変だったと思います。
このレースは、コンセプトが好きで、幻想的な総持寺と永光寺を通過させていただくこと自体が、出場の価値があるレースだと思っています。
今年は、コースが雨のせいでかなりのぬかるみがあり滑りましたが、トレランなので気になりませんでした。
いつものように、アップダウンの標高差は少ないが何回も通る鉄塔無限地獄がつらいところです。
紅葉の峨山が走れなかったことは残念ですが、来年またエントリーします。

雨中の修行ラン

出場種目：トレイル

台風21号の影響で、77kmから50kmに短縮されて開催されました。
そんな中でも走らせて頂いたことに感謝致します。

昨年に続いて2度目の参加です。
1年毎にスタートとゴールが入れ替わるのですが、途中の経路も一部見直されていました。
特に昨年鉄塔地獄だった部分が、かなり走れる（筈の）コースになっていました。
しかし、とにかくドロドロ＆ツルツルで、楽しい筈の下りもゆっくりと下らざるを得ない状態で、普通の大会では有り得ないほど何度も転けました。
昨年、あんなに嫌だった階段区間が逆に有難く感じました。笑

自分も一度ロスト仕掛けましたが、赤いマーキングに気付き、タイムロスは最小限だったと思います。
ただ、途中で前にも後ろにも選手がいなくなり、道を間違ったのでは？と不安になる場面は多々ありました。
マーキングはもう少しあった方が良いかと思います。

50kmに短縮されましたが、あの修行のような大雨の中を走りきった達成感はそれなりにありました。
また、来年も参加させて頂きます。

台風の中、泥濘の峨山道

出場種目：トレイル

・大型台風の迫る中で距離を７７ｋｍから５０ｋｍに短縮して開催されたレースでした。
・バタバタした感はありましたが、運営委員長の川端さんの行動力と決断力をはじめ、運営の柔軟な対応により、台風が接近する中でのコース短縮も大きな混乱はなくレースを終えることができたのではないかと思います。開催実施の判断は参加者が移動を始める金曜日までに決定し、その後の準備も大変であったかと思います。ゴールをCP4の釶打（廃校になった学校）に移動するのも、ゴール設置、着替え場所（体育館にブルーシートを準備）、泥落とし、シャワー、食料（ゴール後のふるまい鍋は学校の調理室を利用して作っていたようでした。十分な設備の無い中での用意であったと思います）の準備など、事前のシミュレーションあってのことと思います。
・交通の便がさほど良くないため、車を利用して柔軟に送り迎えに対応していたのは、非常に助かりました。車も泥がつかないようビニールを敷いており準備を進めいた様子がうかがえます。
・ITRAポイントは４ポイントにはならないと思いますが、風雨と泥濘の中、修行を積むことができたレースと思います。

台風接近のなか開催

出場種目：トレイル

台風21号が接近する中、77kmから50kmに短縮されて開催されました。
総選挙で人手が足りないなか、開催を決断していただいたことに感謝しなければいけません。
コースは古道：峨山道に送電鉄塔や風力発電のメンテナンス道を加えた形で、ゴム製の土留め階段が多く、鉄塔地獄と評する人もいて、アップダウンが繰り返される道でした。
序盤で2度の集団ロストに巻き込まれ、その後も林道部でミスコースして戻ってくるランナーを何度か見ましたので、マーキングに改善が必要と思えます。
累積標高が控えめで走れるコースと思われましたが、雨で滑りやすい粘土質のトレイルとアップダウンの連続でタフな道でした。

2回目の参戦

出場種目：トレイル

当日は台風の影響でスタート前からゴール後まで終始、雨が止むことはありませんでした。登りも降りも粘土層の泥んこ祭りで、スキーのようにボーゲンで降りました(笑)

ゴールが50km地点に変更したにもかかわらず、すべての運営やスタッフ、ボラの方々のおもてなしが随所に見られました。能登は優しや土までもという言葉通りです。

来年は北から南下する厳しいコースとなりますので、また鍛えて参戦したいと思います。

ありがとうございました！