蜃気楼

出場種目：

地元開催のマラソンで顔見知りの応援があるので頑張れる。

毎年出ています

出場種目：

コースが変更になってから毎年出ています。
毎年のことながら、水族館外の男子トイレは便器の流れが悪く、溢れて床を汚しているのはどうかと思います。
パンフレットに水族館の入場券が付いているので、子供連れにはいいと思います。
天気が良ければミラージュランド（遊園地）でも遊べます。
コースが変わってから折り返し付近で海のそばを通るので、とても気持ちがいいです。

晴れてればきっと最高

出場種目：

大会会場は水族館と遊園地(といっても地方なので大したことありません）のある公園でしたが，屋内施設は使うことができず，公園内の木下にレジャーシートを敷いて本拠地にしました。特に貴重品預かりはなかったように思います。私は家族が応援できてくれたので，家族に荷物の番をしてもらいました。当日は，時々晴れ間の見えるうす曇の天気でしたが，スタートから5kmくらい魚津市街地を走ると「しんきロード」と呼ばれている海沿いの道路に出ます。晴れ渡っていればきっとすばらしいけしだったんだろうとな思いながら快調に飛ばして再び魚津市街地に戻るって折り返すと，風が強かったことが分かりました。往路は追い風だったんですね。往路快調に飛ばしていた「しんきロード」では海からの風が向かい風気味に吹いて，失速して順位を下げてしまいました。風向きを読みながらペースコントロールしないといけないことを学ばされた大会でした。
　大会後は蜃気楼鍋(海鮮汁)が振る舞われ，応援の家族と一緒に遊園地の観覧車に乗って日本海見物をしました。

海風にめげずに走れることがポイント！？

出場種目：

蜃気楼・埋没林・ほたるいかの３大奇観で有名な魚津しんきろうマラソン。4月末の天候によっては、暑い又は寒いの気候でウエアの調整の難しさと、コースは平坦だがしんきろうロードと呼ばれる日本海の青く広がる海沿いのロードを走るため、海風が向かい風の場合、相当体力のダメージとなるので体力の温存が鍵となる。しかし、立山連邦から流れるおいしい水源の給水や地元の人たちの声援、ゴール後は地元の食材をふんだんに使った蜃気楼鍋＆ほたるいかの酢味噌和えが疲れ切った体に栄養と暖かさを補給してくれる。
　スタート前には、地元のしんきろう太鼓の勇ましい応援と毎回ゲストランナーとの交流もあり、よし頑張るぞ！と気合いが入る。参加賞は、Tシャツかスポーツタオルのどちらかを選べるようになり、あとのお楽しみは市内のお風呂の入浴割引、日本海側で最大の水族館・レジャー施設の入館割引もある。運がよく蜃気楼が出現すればお知らせの花火がなり、埋没林博物館で見たぞと言えば証明書をただで発行してもらえます。

しんきろうが見られる（？！）コース

出場種目：

コースは、平坦で走り易い。しんきろうロードという海岸線沿いを走る。運(条件が合えば）がよければしんきろうも見ることができるコースである。直線が続くので気持ちよく走ることができる。記録も期待できるコースである。
完走後は、無料でしんきろう鍋、ほたるいかなど試食できるが、遅くゴールすると完売している。水族館、入浴の割引件もついてくるので楽しむこともできる。