ロケーション良し、アクセス悪し

出場種目：

７０ｋｍの部に出場。
レース自体は、ロケーションも良く、走りやすかった。
途中のエイドも程良い距離にあった。
参加賞としてマグカップを配布して、それをレースで携帯し、給水に利用するというアイデアはとても良い。

宿泊施設が少ない為、メイン会場からかなり離れたところに宿泊した。
会場に行くのも帰るのもタクシーを呼ばなければいけない。
しかも距離があるのでタクシー代も高くついた。

いい大会でした！！

出場種目：

70kmに参加しました。私達がスタートする頃には250km走ってきた人がゴールに戻る為すれ違うんですが、その人達こそ疲れてるのに「ガンバレ！」と励ましてもらったり、走ってフラフラになっても頑張ってる姿を見て、心から「ガンバレ！」って声をかけたくなったりと、みんなが同じ大会に参加し、同じゴールを目指してる『同士』として応援しあえ、とても温かい大会でした。
初めて参加したウルトラマラソンが、そんな良い大会だったので、すっかりウルトラマラソンの虜になってしまいました。

自分の限界を知ることができました

出場種目：

140km初挑戦。無事完踏できました。
以前70kmに参加したのですが、萩往還は普通のウルトラではありません。山越えが含まれるので、コースはめちゃくちゃきついです。エイドもそれほどありませんから、自分で用意したり、途中で買ったりということも必要。しかしそういうことを組み入れても、参加してよかった、と思えました。これ以上できない、後悔もない、自分の力を出し尽くせたゴールでした。
今年はぎりぎりで走ったのでエイドも品切れ状態でしたが、「佐々並とうふ」は名物です。参加される方、是非これを楽しみにがんばってください。私設エイドの「おもち」も好評です。
140kmの長時間、ゴールの「お帰りなさい」の声には、思わず泣けます。250kmをゴールされた方のなかには、号泣されている人もいました。
これから初挑戦される方、140kmは厳しいかもしれませんが、是非70km挑戦をおススメします。往還道往復の厳しさ（萩から山口へのほうがきついです）を越えたあと、山口の街並みが見えてきたときの安堵感、そしてゴールの「お帰りなさい」の声を是非味わってください！

完踏できず残念でした

出場種目：

今回初めての２５０ｋｍチャレンジでしたが残念ながら完踏できませんでした。
でも、スタッフ、参加者、沿道の方との一体感が得られ、素晴らしい大会でした。
来年は必ず、完踏します。

萩往還マラニックの醍醐味

出場種目：

５回目の挑戦で初めて２５０キロを完踏することができました。
多くの人々の声援を受けてゴールする、
まさに自分が輝いていると思える瞬間でした。
この一瞬は４８時間の苦しみも痛みも睡魔も疲労もすべてが喜びに変わり、
そして波のようにわき起こる感動、こらえきれない涙・・・。
道はあくまでも厳しく、エイドは遠い。
けれども素晴らしい眺望と暖かい応援、そして人生最高の感動、
それが萩往還マラニックの醍醐味だと思います。