運営スタッフが乗るバイクの排気ガスに辟易

出場種目：

最近のジョッギングブームで、どの大会も参加者が急増する中、数百人というこじんまりとした大会で、とても気に入りました。富士山5合目までのハーフマラソンは、個人ではなかなか挑戦できないルートです。しかしながら、大会の運営スタッフが、パトロールのためか、走っている我々の横を必要以上にバイクで行ったりきたり。その排気ガスの臭いこと！こっちは必死に走っていて、特に上りは呼吸が辛いので、しばし呼吸を止めることなどできよう筈もなく、いっぱい空気を吸えば、それだけ臭くて・・・たまらずバイクを制止させて注意しました。せっかく大自然の中を気持ちよく走りたいので、来年はやめて下さいね。

滝沢林道がコースなので、五合目までのんびり走り通せます。

出場種目：

前回参加して心地よかったので、今回も迷わず出走しました。コースは交通規制なしですが、車がビュンビュン通るような道ではないし、今のところ参加者数も多くないので、あまり危険は感じません。パワー不足の自分は、富士登山競走では馬返しから必ず歩いてしまうのですが、このレースは滝沢林道経由なので、ゴールまで歩かずに走りきる達成感を味わうことができました。しかし、その分距離は長いし、延々と続く上り坂に心が折れそうに・・・一人でのトレーニングとしては絶対にできませんよ！周りに頑張っている人達がいるから、「よーし、オレも！」とモチベーションを上げていけるんですね。大自然の中を走れることに感謝しながら、高度を上げていくにつれて変化していく風景を楽しみつつ歩を進めると、苦しみつつも結構楽しい時間に変わってきます。ゴールでは一人一人にテープを切らせてくれていて嬉しいです。コンパクトな大会の良さがありますね。記録集は11/2に届きました。前回よりはかなり速いです。給水は中継所でしかできないので、辛いところです。

チャリティですが

出場種目：

マラソンに参加しました。富士山には何度か登りましたが、５合目までこんな林道があるとは知りませんでした（普通はスバルラインですからね）。
上りっぱなしのロードレースでしたので、非常にきつかったのは確かですが、さわやかで良いコースだと思います。ふもとの青葉が、次第に色づいていくのも苦しいながら楽しかったです。途中バイクでランナーを見回っておられたのが、やや邪魔な感じでしたが、自転車というわけにも行かないでしょうからやむをえないですね。
距離表示はありませんでしたが、高度計つきの腕時計で高度を測りながら走ったので、きつい登りほど高度が稼げ、励みになりました。
また出たいと思います。ただ、１ヶ月たったのに完走証が届いておりません。そう言えば案内状も直前にいただいたような…。
とまれ、ボランティアの皆さんありがとうございました。

富士山！

出場種目：

五合目とはいえ初めて富士山に来ました。スタート前には富士山の姿が見え、目の前に見える全貌に感動していました。それとともに、あんな所まで走れるの？という気持ちも。実際は半分以上歩いてしまいましたが、ゴールまでたどり着くことができました。時々、前後に人が見えなくなってしまい、不安になることもありましたが、駅伝の中継所は人がたくさんいて安心しました。もっともっと鍛えて、最後まで走りきれるようになりたいと思います。走っている途中からゴールの五合目についても富士山の姿は見られずに残念でした。五合目はとても寒かったです。瀬古さんに会えて感激！！

今年も参加しました

出場種目：

去年に続き、マラソンの部に参加しました。林道を走る全長２１．３Kmの登りのコースですが、途中の駅伝の中継所に給水があるので、丸腰（手ぶら）でも大丈夫です。それに加え今年はSOYJOYがあったので、エネルギーの補給もできました。
マラソンの部は参加者が２倍になり、これからどのように発展するのか楽しみです。
ただ、大会の趣旨であるチャリティーの面が今年は薄かったと思います。