本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
87.8 点
(現在の評価数73人)
みんなの天気・コンディション | |
---|---|
0人
0人
0人
0人
0人
|
|
快適だった
0人
|
|
暑かった
0人
|
|
寒かった
0人
|
|
風が強かった
0人
|
■みんなの評価
|
|
出場種目:72km男子の部
今年で3回目と比較的新しい大会です。ボランティアはとても洗練されていて、ストレスを感じることはありません。コースそのものは、スキー場の上り坂、千光寺の上り坂と難所続きです。個人的には、野辺山と並ぶ過酷なコースの1つだと感じました。
6月初旬の高山は30度になることもありますので、熱中症に注意しないといけません。コースの途中で水をかけることが必須です。水だけでは追いつきませんので、氷をつめた袋を途中で提供してくださるといいかもしれません。
距離表示は、2.5kmごとにあった方がいいかもしれませんね。それから、エイドは何km地点であるという表示も必須ですね。
出場種目:100㌔
とにかくきついコースでした。標高が最も高いところまでもかなりきつかったですが、その後の60~70キロは地獄です。私は今回初参加だったのですが、途中エイドで出会った人が「60~70キロは2時間かけて歩きます」と言った時に「何を言ってるんだこの人は?」と思いましたが、その意味がよくわかりました(笑)そして私も2時間かけて歩きました(笑)走ってるときは、「なんで高い金払ってこんなしんどい目に合わなあかんねん」「主催者鬼やドSや」「もう二度と参加せん」と思いながら後半走りつづけ、(リタイヤしようとは30回くらい思いました)なんとかギリギリ完走しました。
沿道の応援はあたたかく、エイドも充実しており、気が付けば全てのエイドに立ち寄りました。
時間が経つと、また来年参加しようと思い始めています(笑)
出場種目:100キロ男子の部
坂・坂・また坂。アップダウンの連続で、タフなコースです。なかでも、100キロの部に設けられた周回コースは、果てしなく続くかにみえる上り坂や、85キロ過ぎの急坂(千光寺の坂)には苦しめられます。でも、このコースを完走することによる達成感は格別です。「自分でも、これだけやれるんだ」という自信が湧きます。
受付や荷物預け・ドロップバッグ受取りなどが非常にスムーズ。帰りのシャトルバスもすんなり乗れるなど、よけいな心配をせずに済みます。エイドも、適度に配置されていると感じます。なお、エイドの特産品は、過大な期待は禁物です。私設エイドが絶妙な位置にあり、疲れた身体にコーラが効きました。
ただ一つ、10キロごとのラップタイムが知りたかったので、完走証などに表示がなされるなど情報提供があればいいのになあと思います(手元の時計が、途中のトンネルの影響でうまく計測できなかったので)。
初めてのウルトラマラソンでしたが、十分に堪能できました。来年も参加する予定です。
出場種目:男子100km
第1回以来2年ぶりの参加です。一昨年は走力の似たランナーとおしゃべりRUNをしながら、きつい坂をクリアしていきました。今年は一人ガチンコで走破を試みました。スキー場までの坂道、長かった覚えはありますが、こんなにきつかった?下りもこんなにつらかった?一昨年はおしゃべりRUNで気をまぎらしていたので、コースの変化に鈍感だったのでしょうか。いちいち気になるアップダウンに戦意喪失、何度も泣きが入り坂道では歩きの連続、いざ下りでも脚が出ないありさま。恐るべし飛騨高山でありました。しかし、エイドの方々には励まされました。本当に・・・ 沢山の方に愚痴を聞いてもらいながら、助かりましたよ、本当に・・・
無事完走じゃなくて完踏ですね。ありがとうございました。
来年は歩きを入れず完走しますから。もっと鍛えてやってきたいと思います。
アクセスも運営も良く素晴らしい大会です。地元の方々に感謝し、来年もお会い出来ますように。
出場種目:100km
第一回、第二回と完走できたので、これに気を良くして3回目もエントリー。結果はあえなく第3関門時間切れ・・・やはり地道な練習なしには完走は難しいですね。
今回完走は逃しましたが、飛騨高山ウルトラマラソン公式笠(?)を目指す「宮笠(みやがさ)」の普及活動の甲斐があり、今回30人以上の宮笠ランナーが飛騨を駆け抜けました。強い日差しと雨に見舞われた今回の大会でしたが、使い心地はいかがだったでしょうか。
来年は、もっとたくさんの宮笠ランナーとともに、ゴールにたどり着けるよう修行します。
大会ランキング(種目・フルマラソン)
レポーターランキング(投稿数)
主催者メッセージ新着