規模は小さいけど、満足感は大きい？

出場種目：

小ぢんまりした大会ですが、しっかりとした運営で感心しました。
コースは、主に競技場・池の外周・田園内の道路で構成され、河川敷メインの単調なコースよりは走っていて楽しかった。
正月返上で大会運営されたスタッフの方々や、新年早々に応援に来てくださった方にはとても感謝致します。

＜所感＞
・受付～レース開始までの時間が長い。⇒車のTVでゆっくり駅伝を見ていましたが、バス等で来られた方にはキツイ？
・もう少し模擬店的なものがあってもいいのでは？
　　（特にＢ級グルメ系があれば最高…加古川かつめし、高砂にくてん、姫路おでん、佐用ホルモンうどん etc.）
・コース上の距離表示はスタートからの距離で統一して欲しい。また、部門別に距離表示看板の色を変えて欲しい。
　　（例：ゼッケンと同じ表示色にする）
・給水⇒10,14km地点はスポーツドリンクを置いて欲しい。
　　（受付でポカリのペットボトル1本貰ったけど、持って走らないし…）
・給水⇒風対策かもしれないが紙コップの水の量多すぎ。グローブは濡れるし捨てる水量の方が多かった。

一年の走り始めに全国からランナー集結！

出場種目：

年末･年始の帰省に合わせエントリーしました。ハーフコースはメイン会場のトラックを2周半後、会場東隣の溝ヶ沢池を周り一般道を北上、加古大池を経由し377号手前を折り返し再びメイン会場に戻るルートで、全般的に交通規制も徹底され走りやすいコースになっています。一部池を周回する箇所はどちらも走路が狭く、特に加古大池周辺は折り返しのトップグループと後続ランナーが対面ですれ違う形になりますが、現状の参加人数の範囲であれば、特に問題なく走行できるかと思われます。

参加通知のハガキ、大会パンフレットはシンプルな一色刷りと、削れる経費はとことん削減し、その分、実用的な参加賞、豪華(！)商品が用意された抽選会、ぜんざいと、参加者には手厚い心遣いが用意され嬉しい限りです。駐車場、トイレ等設備もほぼ万全、大会スタッフの方の応対も機敏且つ親切･丁寧で、自然波及して参加者のマナーへの意識も高く、終始ストレスは感じませんでした。年末年始の食べすぎ、飲みすぎで弛んだ身体と気持ちを引き締めるには絶好の大会だと思われました。

60歳前の鈍足ランナーです

出場種目：

2年連続の10キロにエントリー。日頃からウオークマンでハワイアン聞きながらののんびりランニングなので、あまりタイムは気にしないのですが、昨年より4分タイムが短縮し58分台でした。野池や田園風景が広がるのんびりとした平坦なコースは走りやすくお気に入りのコースです。今年は気温が高く5キロ過ぎからウインドブレーカーを脱いだほど・・・地元のスタッフの方々も熱心に大会を運営されており受け付けや荷物の預かり所で「お世話になります」という言葉が、口をついて出ました。来年はハーフにエントリーしたいと思います。

手ごろでGOODな大会です。

出場種目：

新年早々快走出来ました。
コース整備も良くとても良い大会だと思います。
あえて難を上げるなら受付時間（8時～8時半）とレース開始(ハーフ：10時）の間隔が長すぎることくらいですかね。

毎年恒例お正月開催の超地元レース

出場種目：

３年連続４回目の出場です。ここは超地元なんで恒例行事にしています。とてものんびりした田舎の大会です。参加賞は赤の手袋とキャップ。他の大会でよく見られる大会名がバッチリわかる大きなロゴとかはなく、スッキリしたデザインで使いやすい。赤の手袋もこのシーズンは非常に重宝するアイテム。個人的に大満足！距離表示は最初の１０ｋｍまで２ｋｍ毎の表示で突然ラスト８ｋｍから、あと○ｋｍという表示に切り替わりラップが取りづらい（笑）１０ｋｍから１３．０９７５ｋｍまでがスッゴいモヤモヤする設定です(^O^)