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出場種目:
山頂の松代城までの3.5kmを、途中、高さ1.5mの雪の壁×6や高さ5mのネットをよじ登ったりしながら進む雪上障害レースです。このレースは「褒美」や「刑罰」にも特徴があります。上位入賞には魚沼コシヒカリ、その他にも抽選でハワイ遠島の刑、釜茹での刑(温泉1泊)などかなり豪華です。しかも定員400名とのことですのでかなり高確率です(何も当たりませんでしたが…)。ただし「幕府の財政状況」によって今後変更ありとのことです。また交通面も東京から上越新幹線で日帰り可能です。越後湯沢乗換ほくほく線まつだい駅下車徒歩5分で、10時集合、11時出陣式、11時半スタート、そして抽選会も14時ですので、ゴールして戻って来てから一息ついた位でちょうどよく、終わってから電車に乗っても18時半に東京に着きました。感想ですが、雪は踏み固められていないので、慣れていないこともあり大変走りにくく、また雪の壁は予想以上に高く乗り越えるのが大変で、体力をかなり使ってしまいました。脚力だけではなく腕力も必要です。雪上ということでちょっと着込み過ぎて臨んだのが失敗でしたが、天気も良かったので、山頂からの眺めは爽快でした。
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