折り返しの案内不足でタイムロス

出場種目：フルマラソン

初めてマラソン大会に参加したのがこの大会で（その時はハーフ）今回は自分の成長を図るためにフルに参加。
大会規模がコンパクトで荷物置き場がすぐ近くだったので、ウィンドブレーカーをスタート３分前まで着ていることができました。赤羽水門先の折り返しでは土手を下るのか真っすぐ行くのかわからず、前のランナーについていったら間違えてしまい、２０秒くらいロス。時間以上に気持ちが萎えてしまいゴールまでの残り数キロは一気にペースダウン。自己ベストは更新しましたが後味悪い内容になってしまいました。ただゴール後の甘酒は最高でした！

相変わらずの、ブレない大会

出場種目：フルマラソン

喜多マラソンは、夏冬通じて6回目の出場でした。
本当に独特な大会です。毎度書いていることは同じですが、ざっと特徴を上げるとこんな感じです。
・大会ホームページがなく、情報発信は最低限
・夏は暑さ、冬は強烈な北風との戦いを強いられる
・エイドの飲み物は水のみ。食べ物はバナナとその他少々
・荷物預かりは決まった場所に置くだけのほぼ自己管理体制
正直、「シーズンベストの記録を狙う」といった大会ではないかと（笑）
本命レースの練習や脚作りなど、それくらいの意味合いで気軽に参加されるのが宜しいかと思います。
良い点は、参加者が少ないので混雑が少ないこと、河川敷でトイレが多数あり、トイレの不安がないことでしょうか。
私は、時代に逆行して？むしろアナログ感あふれる点で割と好きな大会です。

初参加、噂通りの大会でした

出場種目：フルマラソン

今回が初参加です。
練習会として利用するのはアリかなと思います。
以下、簡単に感想・コメントなど
・会場入りも３０分前で余裕
・トイレ待ち殆ど無し
・スタート５分前まで上着を着ていても大丈夫
・スタート後、１分で自分のペースで走れる
・給水は少ないので、個人で用意しておくと安心
・コースはフラット、ただし風が強いので記録は狙えない
　（逆に、運良く風がなければ狙える）
１人で参加すると中盤からほぼ単独走になるので、走力の近いグループでの参加をお薦めします。
今回は強風と寒波をモロに受けて体が冷えたことで、後半脚が止まり撃沈。
来年も走るかは未定です。

マラソン参加者ではなく、アルバイト経験者としての意見です

出場種目：フルマラソン

当大会にアルバイトとして3回にわたり給水や受付として従事したことある者です。
今回ランナーとして出走しましたので、内部状況を含めこの大会の実態をご報告致します。
まず、運営は「北区ラジオ体操連盟」という平均年齢70歳超えであろう、じじばば達のみで構成された団体です。私が申し上げるのもなんですが、携帯電話もろくに使えない、はっきり言って無能な連中です。
無能な上に頑固なため、運営面も柔軟性がないです。
給水や受付をおこなっている若い人々は、全員大学生のアルバイトです。
その他、会場設営と道路規制は専門の業者に委託している様子でした。
なので、大会運営がスムーズに進むかどうかはアルバイトの学生たちのチームワーク次第で年によって大きく変わります。
アルバイト情報は各大学HP内のアルバイト情報サイトに掲載されるために一般公開はされません。
尚、アルバイト選考は学歴で選んでいるようで、一橋や東工大、慶応など全員超がつく程の高学歴でした。
運営から指示されることは的外れであり、バイトの学生たちの団結力・臨機応変さに全てがかかっています。

二回目の参加

出場種目：フルマラソン

二回目の参加でした。にも関わらず上流側の折り返しに不安があった。水門を過ぎた後の分岐で、勘違いして幅の広い右の道から坂を降りていく選手が多い中、案内の旗を確認して狭い左側の土手の上の道を行くことが出来た。しかし折り返し地点のコーンがコースの真ん中でなく、コースから外れた草の上に置かれている。そこにいる係員に折り返し地点はどこか聞いたらここだという。コースはどこかと聞いたら土手の下へ続く道を差された。再度本当か聞いたが指を差すばかり。去年はこのまま土手の上の道を折り返して水門に戻ったはずと思い、係員の指示を無視して土手の上の道をそのまま帰ってきた。しかしながら本当に良かったのだろうかと不安を抱えたまま走るのは、精神衛生上悪く、レースに集中できなかった。
二周目にはコーンがコースの真ん中においてあり、係員の案内もしっかりしており、自分の一周目のコースが正しかったことがやっと確信できた。