大会レポ－レポート＆評価・ランナーズフルマラソンチャレンジ2022 in 大阪（2022年）

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レポーター情報

岡理大OB

全投稿件数	20
全参考になった数	18
「参考になった」指数
ニックネーム	岡理大OB
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	3
自己ベスト	フルマラソン 2時間45分30秒（1989防府読売マラソン） 3000SC 10分09秒
ランニング趣向性	ただ走るのが好きなだけ
自己PR	人は元々長い距離を走るように出来ている。だから二脚歩行へと進化したのである。長い距離を走る、歩くのは自然なことです。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2022年2月11日: ランナーズフルマラソンチャレンジ2022 in 大阪（大阪府）

凄まじくハイレベル

出場種目：フルマラソン

制限時間4時間とこれだけでも参加ランナーはふるいにかけられるのであるが、実際参加してみると、「2時間30分のペースメーカーの後ろに大集団が!!」
私は第二ウェーブだったが、そこの標準ペースメーカーが「3時間15分」で、ここでも大集団。私のペース（キロ4分40ペース）ではみるみる離されていく。サブ3.5楽勝レベルでもこのウェーブではかなり後ろのほうである。
トライアルマラソンもハイレベルだったが、この大会はそれを上回るレベルの大会だった。
そのおかげで前半からハイペースで突っ込んで後半やや失速したが、目標の3時間20分切りはギリギリ達成。昨年出したベストタイムを上回り、実に有意義な大会でした。
あと、完走後の「カップヌードル」は塩分を消費しているので有難い。ちゃんとお湯と割り箸も用意してあって、レース後に貪り食ってしまった。
愛媛マラソン、高知竜馬マラソンと参加予定大会が相次いで中止になる中、代替大会で参加したが、たぶん出走者のレベルはこの大会の方が遥かに高いと思われる。自己ベストが出たのはこの大会だからこそだったと思うので、単なる「代替」以上の大会となったと思う。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A
感染症対策	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 88.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	C
大会独自の取り組み、地元色	A
レベルが非常に高い