大会レポ－レポート＆評価・第37回読売犬山ハーフマラソン（2015年）

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レポーター情報

ＪＵＮＪＵＮ

全投稿件数	53
全参考になった数	34
「参考になった」指数
ニックネーム	ＪＵＮＪＵＮ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2015年2月22日: 第37回読売犬山ハーフマラソン（愛知県）

過少申告の皆様へ。なぜ走力別に4部門設定されているかの認識を

出場種目：ハーフマラソン

今年の大会結果を見ると豪傑のうち1時間30分以内の完走者が48.8％、猛者のうち1時間45分以内が56.3％、つわもののうち2時間以内が57.1％しかおらず、各時間より4分以上遅い完走者（4分後にｽﾀｰﾄしたｸﾗｽに吸収されるﾗﾝﾅｰ）が、豪傑で31.4％、猛者で30.1％、つわもので32.5％という結果でした。

当日の体調や、ｴﾝﾄﾘｰ後のｹｶﾞなどで申告ﾀｲﾑを大幅に上回るｹｰｽはあると思いますが、この数字は昨年以上に過少申告者がいた結果であり、非常に不愉快な結果でした。

ここ3年ほど同様のコメントをさせていただいておりますが、なぜ、走力別に4部門も設定しウエーブスタートが導入されているかを再認識いただき、ご自身の走力に見合った部門にエントリーしていただきたいと思います。

他の大会でもそうですが、ランナーのマナーとして、予想タイムを申告する大会に参加する場合には、正直に申告するようにしていただきたいと思います。

■総合評価

インフォメーション
事前の大会情報	A
スムースな大会エントリー	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A
会場
会場案内	A
会場内と周辺の導線	B
荷物預かり	A
トイレ	C
スタート前の給水	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理	B
コースの走りやすさ	A
見やすく正確な距離表示	A
楽しめるコース設定	A
正しいコース情報	A
応援	A
給水所・エイドステーション	B
記録、表彰
計測ポイント	A
記録証・完走証	A
年代別表彰区分	C
参加賞	C
全体の感想
大会の熱気、活気	A
コストパフォーマンス	B
地域の特色	A
次回大会の参加	A