大会レポ－レポート＆評価・HELLO KITTY RUN in TOKYO（2016年）

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レポーター情報

なゃっぴー

全投稿件数	5
全参考になった数	2
「参考になった」指数
ニックネーム	なゃっぴー
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年2月14日: HELLO KITTY RUN in TOKYO（東京都）

【サンリオ関係者様へ】救護体制に問題あり

出場種目：駅伝・リレー

酷い大会でした。皆さんが書いていない点を追記します。
是非サンリオ関係者に読んで頂きたいです。
今回一番の問題は救護体制の不備です。
頭から大量流血した怪我人を直ちに把握しながら看護が遅れ長時間放置。出場者が介抱した後１時間以上経ってから救急車が来ました。
看護が始まるまでに30分は経過していました。
救護者を用意していたのか？という疑問が残っています。
キティちゃんのかわいいTシャツは血だらけ。
更に腹立たしいのは、介抱た一般ランナーが戻ってきた時のハイテンションな司会者の『拍手で迎えましょう！』と言う危機感ゼロのアナウンス。
安全が確保されない開催でした。
万一、当日心肺停止したらAEDなど間に合わなかったのでは？
こんなにキャラクターのイメージを下げる大会をサンリオが継続するとしたら企業の姿勢を疑います。
今回の原因は雨天で午前中の開催をリレーマラソンと同じ時間に繰り下げ、ランナーが混在した事だと思います。
にも拘らず、怪我人が出てもなおリレーマラソンの途中からサンセットマラソンをスタートさせ、改めて混在させるという反省点の生かされない大会運営でした。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	D
地元への浸透	D
ストレスを感じさせない運営	D
次回大会の参加	D
会場
わかりやすい会場案内	D
スムーズな移動経路	D
荷物預かり	D
トイレ	D
スタート前の給水	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	D
参加人数に見合ったコース幅	D
見やすく正確な距離表示	D
コースの安全管理	D
楽しめるコース設定	D
熱心な応援	D
コース上の給水	C
記録、表彰
記録計測	D
記録証・完走証	D
工夫を感じる参加賞	D
充実した年代別表彰	D
インフォメーション
わかりやすい大会情報	D
正しく詳しいコース情報	D
トラブル時対応の明記	D
大会ホームページの更新	D