本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

速いランナーはやっぱり走っている! 10月の走り込みがおすすめな理由

2024年9月13日


「原点回帰」を掲げ、11~12月のマラソンに向けた走り込みをメイン目的としている今年のオクトーバー・ラン&ウォーク 。いよいよ開幕まで1カ月を切りました。10月に走り込むことがお勧めな理由を、過去の月刊ランナーズなどからシリーズで紹介します(その1、その2はこちら)。


その3 タイムが速いランナーはやっぱり走っている

2012年にランナーズが実施し2,437人から回答が寄せられた「10月の走り込みアンケート」では、平均月間走行距離が「サブスリー(348km)」「3時間0~29分(260km)「3時間30~59分(195km)」「4時間0~29分(167km)」と速いランナーほど走行距離が多い傾向がみられました。
また、このアンケートでは30km走実施回数も速いランナーほど多くなっていました。
タイムを縮めたいランナーこそ、10月は走り込むべきといえます。


その4 大会を利用して走り込みやすい

2023年度の全日本ハーフマラソンランキング対象大会をみると、10月は19レースで9月(5レース)よりも大幅に増加し、11月(14レース)よりも多くなっています。
9月号で紹介したように「レースは最高のトレーニング」といえますし、なにより楽しみながら距離を増やすことができます。
また、さらにレベルアップしたいランナーであれば前日や翌日に長めの距離を踏むなど、様々なアレンジも行いやすいのが10月なのです。


********


秋冬の大会シーズンに向けた走り込みイベント「オクトーバー・ラン&ウォーク」。誕生から40年の節目の今年はランナーズ編集部が、あなたが1カ月間ワクワクしながら走り続けられるよう熱烈サポートします。

走行ランキングには日本陸上界のレジェンドである瀬古利彦さん、増田明美さんをはじめ「ランナーズ・オールスターズ」と呼びたくなる豪華メンバー20人が参加。走行距離ランキングのライバルとして競い合い、時にはコーチとしてアドバイスもくれます。それぞれの目標達成者に贈られる特別達成証にも注目。くわしくはぜひホームページをご覧ください!







ランナーズ11月号 9月20日発売!


「10月の走り込み」効果倍増法を伝授
あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?

10月の走り込みは、11~12月のフルマラソン快走につながります。あなたは日々の走行距離を少しずつ延ばす「コツコツ派」? それとも休日やロング走の距離を一気に延ばす「ドカッと派」? 本特集ではそれぞれのメリットやお勧めメニューを伝授します。

必ず見つかる、あなたにピッタリの
“走り込みシューズ”

メーカー17社がお薦めする最新の “走り込みシューズ” 17足をご紹介。「スピードを上げて走りたい!」「脚力を強化したい!」「ふんわりクッションで走りたい!」の3つのニーズに分けました。あなたにピッタリの一足をぜひ探してみてください。

俊足女子ランナーの
簡単には真似できない(!?)走り込み法

東京の老舗ランニングクラブ「多摩川サブスリーをめざす会」の俊足女子ランナー5人が集まり座談会が開催。「毎日二部練習」「週7回ポイント練習」など、簡単には真似できない(!?)それぞれの走り込み法を語り合いました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ