あああ、早くスタートして早く終わりたいなあ、ねえ。

　 　 　

自分は、レース前に知り合い以外の人と、話をした事がありません・・・。
自分の周りを思い出してみても、その場で会った人同士が会話をしている光景は思い出せないですね（汗）
みんな黙々と、ストレッチをしたり体を揺すったりしながら、ひたすらスタートの合図を待っているだけでした。
そんな和気藹々とした雰囲気があるなんて・・・知りませんでした（大汗）

　 　 　

僕はいつも
どこから来たんですか？
から入ります。

そしてちょっと速そうなランナーさんには
普段どんな練習をしてるのか聞いて自分のトレーニングの参考にしています。

　 　 　

いつかのレースでスタート直前にとなりのおっちゃんが言ってました。
「いくら緊張しても死にはせんから安心せーよ。いっつもワシはそう思ってんねん。」って。
そこまで緊張してねぇって。

　 　 　

私は何時もスタート前に周りにいる人たちに話しかけるんですよ。『私ね・・・もう１分くらい早かったらハーフで1時間３０分を切れるんだけど、前に並べないので何時もロスタイムが多くてね・・・　何とかして欲しいですね・・』　そうすると決まったように皆も、『私もそうなんですよ・・・悔しいですね・・・「ランナーズ」さんは何とかしてくれないかな・・・』と返ってくる。つまり、完走時間は「グロスタイムではなくてネットタイムで公開して欲しい」と言うことなんです。　これをお読みのランナーの皆さんはそう思われませんか？

　 　 　

今日（11/1）淀川市民マラソンが４８歳にして初マラソンで少々緊張してスタートを待っていると、ご夫婦が私のほうを見て「おっさんが少なくって若い子ばっかりや、おっさんはおっさんで集まらんとな」なんて言われました。ぱっと顔を見たら私より少し上に見えましたが、「似たような歳ですね」と愛想笑いをしましたが、スタートしたらそれっきり姿を見る事はありませんでした。

　 　 　

　レース参加経験がまだ３回なので、これといった記憶はないのですが、この秋に参加したレースは、大会100選に入っている人気の大会だったので、10kmロードでも2000人くらいの参加者がありました。
　口コミ評価を読むと、これくらいの規模になると申告（目標）タイム毎に並ぶようにするのが普通なようですが、この大会は急に参加者が増えて、まだ早くスタートに来た人から順に並ぶ運営方式だったので、私は準備が遅れて最後尾に、同レースは２度目だった友人は最前列に並びました。友人も私もアップダウンのきついこのコースの目標は50分以内です。
　周りのスタートダッシュのスピードにあおられ、2.5kmまでキロ4:30くらいで走った友人は脱落して一度歩き、51分でゴール。
　最後尾から、歩くようにスタートし、ゴールラインを超えたのはスタートから20秒後で自分のペースで走り始めたのは1km過ぎだった私は、巻き返しが効かなくて力を余して52分かかってゴール。
　普段の練習からして、二人に走力の差はありませんが結果はなんだかな～　です。
　スポーツウォッチを片手で押さえ、ぴりぴりしたムードで走った友人にはスタート前の会話はなく、最後尾の私には、「わしらはこのまま歩いて10kmでもいいね～」などという和気あいあいの老人会風のおじちゃんからの話しかけもあり、極端なレース感想の交換をしました。
　来年友人は時間申告制でなければ真ん中から10kmに出走と言っています。私は鍛え直してハーフにエントリーしようと思っています。

　 　 　

参加賞のTシャツ今回はどんなデザイン？どんな材質かな～
着れるといいね、着れないのあるよね、恥ずかしくて。
参加賞Tシャツランキングってやればいいのに
色物って案外ないね。かすみが浦よかった。イラストがシンプルで大会名がさりげないといいのに、
寝巻きにも着れないのあるね。横浜は材質最悪。
着ないTシャツどうしてる？バザー行きかな、

　 　 　

マラソンのスタート地点では、皆、寡黙な人が多くてあまり話しはしません。何年か前に広島でトライアスロンに参加した時にスイムが調整池だったのですが、僕の前に風船が転がって来てそれを手に取ろうとした時に破裂したんです。皆緊張の中でかなり顰蹙を買いました。

　 　 　

隣の人から、「待つのも疲れるね」と声をかけられたの始りでした。その方は、話の途中でわかったのですが、72歳の方でした。見た目には60歳前半にも見えましたが、フルマラソンに参加されていました。そのお年でフルを走られるなんてスゴイですねといったら、自分よりもっと年上の80歳になる人もさんかしていると言っていました。また、最近は同じところを走っても、記録が落ちているとと嘆いていらっしゃいました。その方は、石川県から参加（お話した大会は静岡です）でしたが、全国の大会にでているようでした。ついこの間は、和歌山の１０kmのマラソンに出たと言っていました。フルマラソンでは７時間ぐらいの制限が緩さがあると参加できると言っていました。こういったご老人の方達の生きがいのためにも、７時間ぐらいの制限のある大会が増えていくといいなと実感しました。

　 　 　

「このあと、打ち上げドコいく？」
「○○さんが駅前でイイ感じの店を見つけたっていってたよ」
「お、そこ行こう！」
「○○ちゃんも来るってさ」
こんな会話です・・・

　 　 　

カウントダウンやるのかなー？あれスタートしちゃってるね！

　 　 　

初めてのマラソンに出場した時の事です。初めてで緊張していたのがわかったのでしょうか・・・近くいいた年配の方が話しかけてくださって「初めてなの？練習ではどれ位走っているの？」等と聞かれ、色々とお話し、「まず、自分と同じペース位の人を見つけ、その人の後ろをずっと走る様にしたらいいよ。」
と言われました。初めてで制限時間内に走れるかも不安でいた中、その方の言われた通りに自分と同じ位のペースの方を見つけ一緒に走り続けたら、初マラソンで制限時間を残す事10分で無事に完走する事ができました。

　 　 　

駆出し素人ランナーの私ですが、すぐに形から入る私は『ピチピチタイツが欲しいなぁ～』と思っていました。先日の淀川市民マラソン・ハーフのスタート地点での事。隣のサッカースタイルの大学生と話していて、『２時間切れん奴があんなピタピタタイツはいたらダメっすよねぇ』とサラリと一言（ドキッ）。初マラソンで２時間切れるか分からない自分は、一気に緊張感が急上昇。結果的には、なんとかタイツを買う資格を勝ち取りました（汗）。

　 　 　

その１：青梅マラソンでのお話。お散歩ランナーの私は、いつもスタートラインまで１キロもあるような後ろーの方からの出発、当然号砲が聞こえるはずもなく、周りの人たちと「ボチボチですかねぇ・・・」なんてのんきな話をしながら「お！動き出した、じゃぁ行きましょうか・・」そこへ沿道から、すごくのんびりした声で「おーい！がんばれよーゴールまであと３１キロだぞー！」思わず心の中の突っ込みどころか、声に出しちゃいました「おっちゃん、うまい！」
その２：みたけ山山岳マラソンのスタート、すっかり油断をしている私は、あれ？これって何キロだったっけ？思わず隣にいた人に「あのー、これって何キロ走るんでしたっけ？・・・」ものすごくあきれた顔で「１５キロです！」といわれちゃいました・・・
はなし家　立川抜志

　 　 　

私は消極的ランナーなので、自分から話すことはありませんが、話しかけられたら会話を交わしていますね～
特に何度もその大会に参加されておられる、熟練ランナーの方は、コースの攻略方法など、教えてくれますね～
「すごいなー」と思ったのは、コーナーが何個あり、何個目のコーナーから坂がきつくなるなんてアドバイスをもらった事があります～
さすがに、走りだしてからは確認できませんでしたが、超・超熟知ですね！！！恐るべし！

　 　 　

私の場合、それほど積極的に話し掛けはしませんが、スタート地点では初めての大会だとコースについての話をする事が多いです。
持ちタイムが近い人が固まるのでペースの参考にしたりもします。
それと他にどんな大会が良かったか聞く事も有ります。
登山競走などのちょっと珍しい大会や、ランネットにはアップされない地元のローカル大会の情報などを教えてもらえる事があり、それで出場した大会がいくつかありました。

レース前ではないですが、ウルトラマラソンなどのペースが遅い大会ではレース中のランナー同士の会話は本当に励みになりますね。
マナーを守って気持ちよく走りたいものです。

　 　 　

何年か前の山梨の某ぶどう郷マラソンのスタートライン最前列地点。30歳代の男性♂と、
有名な女性市民ランナー☆Ｏさんが、話をしていました。
【注意】　かなりの「うる覚え」なので、正しい受け答えとは、違っているはずです。
♂「今日は、どんな感じで行かれるんですか？」
☆『まぁ～、調子イマイチやけどねぇ～。（昨年女子の部優勝で）招待やから、それなりに・・・云々』
♂「と言いつつ・・・！？！」
☆『まぁ～、（あまりペースが）遅いんやったら、様子見てねぇぇぇ。（笑）』
♂「ぶっちぎりで？？」
☆『う～ん、コースも厳しいから、状況に左右されるんやない！？』
　アナウンス《スタート3分前です。》
♂「では、（男子も抜いて）ひそかに、総合優勝が目標と言う事で・・・（ニヤニヤ）」
☆『（人差し指を立てて口に当てて）シー－－ッ！！』

　ほ、本気なんですね。（冷や汗）

　そんな風なやりとりが、確かあったような気がします。失礼しました。　　　拝

　 　 　

私は妹夫婦，息子と一緒に年１回，新潟マラソンに参加しています。今年の１０ｋｍは約２，０００人ほどのスタートでした。スタート時間にあわせて並ぶとどうしても後尾になり，先頭スタート選手を見送ることになってチップ参考タイムを得ても空しいものがあります。登録してスタートラインから・・・と思いますが力量不足で約１０秒遅れの一般スタートで満足してます。コール時間前に集合し，できるだけ前に並ぶようにしています。会話はありませんが屈伸で目線を低くすると周りのひとの足，また足・・・どの人も鍛えて走りそうに見えます。鼓動は早まり，自分にも気合が入ります。よし! 走るぞ!

　 　 　

はじめまして。

自分はスキンヘッドなんですが、スタート直前、初老の男性に、
いつからスキンヘッドにしてるの？どうやって剃るの？週何回剃るの？
なんていうふうに、スキンヘッドについて事細かに聞かれたことがありました。

記録を狙っていた大会だったので、ピリピリしていたのですが、逆にリラックス
できました。

まあ、結局記録更新できませんでしたが・・・。